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従妹と同じ部屋に寝る
【近親相姦 官能小説】

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従妹と同じ部屋に寝る-2



オレは仰向けに寝ている優子の掛布団をそっとずらした。
薄いパジャマなので、はっきりとお椀型の形が分かる胸がそこにある。

余程疲れているようで、起きる様子はまったくない。
すーすーと寝息をたてて眠っている。

オレはそっとパジャマのボタンを外し始めた。

「・・・ん、んー」

優子は寝返りを打って仰向けになってしまった。
胸は敷布団に押しつぶされ、見たり触ったりできそうにない。

布団から、右手が出ていた。良からぬことを、また思いついてしまった。
おもむろにパジャマのズボンとトランクスを脱ぐと、下半身裸になったオレのアレは既にそそり立っている。

優子の右手にそれをそっと乗せると、手のひらをそっと閉じて、握りしめさせた。
起きる気配はない。オレの我慢汁が優子の指に垂れている。

ここで目を覚ましたらどうしよう。
そんな気持ちがよぎりながらも、オレは優子の手首をつかんで、少しずつ動かし始めた。

いわばオナニー用のグッズのように従妹の手を使っているわけだ。起きないように、そっと・・・。
大して刺激はないはずだが、オレのアレは優子の手をべとべとにして、びくびくと跳ねる。

「・・・うっ!」

手の指の間から飛びだした精液が、優子の顔にかかった。

「んんー。・・・あれ?」

目を覚ましたが、寝ぼけているようだ。
オレはどうしようかと迷ったが、話しかけることにした。

「まだ夜中だよ、疲れてるんだから、ゆっくり寝ろよ」
「・・・うん。ありがと」

優子は、ほっぺたを触り、ちょっと顔全体をなでるように触りながら、また眠ってしまった。
顔中が精液でべったりになり、まるでファンデーションのように引き伸ばされた。

明日の朝、彼女は気付くだろうか。
たぶんまだ何の事だか分からないに違いない。

昔のままの優子なら。
そう信じたい・・・。


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