投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

隣の青い鳥
【幼馴染 官能小説】

隣の青い鳥の最初へ 隣の青い鳥 12 隣の青い鳥 14 隣の青い鳥の最後へ

成り行き-13

「……大丈夫?」

 亨は私の躰を擦りながらあちこちにキスして聞いてきた。

「……抜いて……」

「ん?」

 いつまでも繋がったままだと落ち着かない。

「あ、ごめん」

 亨が萎えた肉棒を抜くと、ごぷっと液体が流れ出る。

「……信じらんない……中出ししたの?」

「ハッ」

 私の台詞に亨が息を飲んでビキッと固まった。

「うわっごめんっ!!」

「……最悪……」

 私は指を折って日にちを数える。

「……あ、大丈夫かも……」

 亨はぶはぁっと息を吐いてぐったりと落ち込んだ。

「……次から、気をつけます……」

 ん?

「……次?」

「え?」

 私達はお互い見つめ合って暫し沈黙。

「えっと……次があるの?」

「え?だって気持ち良かったろ?」

「気持ち……良かったけど……」

 それはセフレ?それとも……好き……とか……そういう感情的な……。

「やっぱ、オナニーより生の女だよな」

 はい、セフレ決定。

「やあよ。これっきりにしてよね。オナペットじゃないんだから」

 私は亨を押し退けてゆっくりと躰を起こし、脱ぎ散らかした服を拾う。

「これっきり?!んじゃ、足りないっ!もう1回ヤラせて!!」

「んえっ?!」

 再び亨に押し倒されて拾った服が床に落ちた。

「やだっ!これ以上イッたら壊れるっ!」

「大丈夫大丈夫」

「大丈夫じゃない!亨の馬鹿ぁ!!」

 この後、私は1回どころか散々イカされ散々中出しされる事になるのだった。


隣の青い鳥の最初へ 隣の青い鳥 12 隣の青い鳥 14 隣の青い鳥の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前