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コンクリートと鎖
【OL/お姉さん 官能小説】

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コンクリートと鎖-3

「………」
射精をしてしまい彼女に否定を唱えられない俺は黙ってそっぽを向いた。逆レイプされてイってしまったなんてバツが悪すぎる。
そして味を占めたかのように彼女の裸を見たらまた俺のイチモツは反り立った。まるでもう一度あの快感を求めるかのように。
「あらあら、あんなにだしたのにまだまだ元気ね」
何も答えられない。
「ふふふ、可愛い。それじゃあ挿入るわよ」
彼女は俺の下腹部に馬乗りになると、自らの手でその秘部をくぱぁと開き、俺のものの先端部にあてがった。
「いくわよ…」
じゅぷじゅぷぷ…とまた卑猥な水音が響きわたる。
「くっ…」
これは予想していたのよりかなり狭い。入りきるのかも心配になってくる。見境無く犯してきたこの彼女ですらこの狭さだ。つい未経験の人
はどうなるのだろう、と考えてしまう。
「ん…。なかなか大きいわね…」
彼女は少し苦しそうに、だが恍惚とした表情をその美しい顔に浮かべる。ズプズプといいながら、とうとう奥まで達した。
「ぁ、奥まで入った…。動くわよ?」
もう否定も肯定もなにも考えられなかった。彼女は俺を見て続きをはじめた。

じゅぷ…

「んっ…」
いやらしい水音をたて、彼女は動きはじめた。

じゅぷ…じゅぷ…

快感がイチモツを通して全身に走る。俺はもう達さないように我慢するので精一杯だった。
「あっ…んっ…」

じゅぷじゅぷ…

次第に動きが早くなり、それに比例するかのように彼女の喘ぎ声と水音が大きくなっていく。
「んっ…あぁ…んぁ…」

じゅぷ…パンッ…じゅぷ

肌と肌が当たる音もし始める。
「んぁ…あぁ…んっ…すごっ…い…」

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ

この時俺の理性はもう欠片程も残っていなかった。ただ本能の赴くまま、彼女に白濁の液をぶちまけたいだけの獣だった。
「わた…し…んっ…もう…イ…くっ…ぁ…ん…!」

じゅぷパンッじゅぷパンッ

彼女はラストスパートをかけるように激しく動いた。
そして俺も限界が近かった。
「イきそう…なら…あっ…んっ…イって…んぁ…いいわよ…んんっ…ひぁ…膣内に…出し…んっ…て…っ」
その声を聞いた瞬間、俺の欲望が解き放たれた。

ドピュっドピュっびゅるっ

2回目とは思えぬほどの精液の量が放出された。その小さな膣内は直ぐに満杯になり、入りきらなかった精液が溢れだしてきた。
「あぁっ…きた…っ…中出しされて…イっく…ぅ…んんっ…!」
彼女は反りかえるように全身を震わせ絶頂に達した。
俺のものも射精が収まったあともビクビクと痙攣していた。
「んっ……きも…ちい……いっぱい出したわね……溢れてるわ……ごちそうさま………」
彼女は恍惚な顔をしながら俺にそういった。
「中に出して大丈夫なんですか?」
「ちゃんとピル飲んでるから大丈夫よ。それより…」
なんだろうか?
「まだ抵抗して逃げ出したい?それとも…」
彼女は一度そこで言葉を区切り、「私と気持ちくsexしたい?」
…そんなの、もう決まっている。俺の答えは―




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