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王様じゃんけん
【幼馴染 官能小説】

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夢の中でも女王様-4

「お願いっ…… もう十分経ったでしょ? ゆるしてよっ…………」
「じゃぁもう一度じゃんけんしましょうか?」
「え? 待って? 私まだ目隠し…………」
「「王様じゃんけん!? じゃんけんほいっ!!!」」
「はい、また姉様が奴隷です♪」
「な、何よそれっ!!!」
「ふふ、じゃぁせめて手だけは使えるように前で縛りなおしてあげるです」
「使えるようにって…… あっ………… ね、ねぇお願いだからっ…… もうっ…………」


「いいんですよ姉様? 触りたくてうずうずしてるのでしょう?」
「そ、そんな事っ!」
「隆はこれで………… 後ろの方から責めてあげなさい?」

ヴィィィィィ……

「やっ…… だからソレ何??? ど、何処に当ててっ………… やだっ…… そこはっ…………」
「すげぇ姉ちゃんの………… ヒクヒクしてる…………」
「ばかぁっ…… そんなトコ…… んっ…… やっ………… 気持ちっ………… あっ……」
「ふふ、姉様の感じてる姿見てると………… ユイも興奮しちゃいます……」
「お、俺だって…… もうこんなに…………」
「あら? 隆ったら可哀相に………… いつもこうして姉様に生殺しにされているのね…………」
「くっ………… あっ…… ユイ…………」
「ちょ…… な、何してるのあなたたちっ? ねぇ駄目よっ? 隆は私のっ…………」


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