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桃色遊戯
【レイプ 官能小説】

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桃色遊戯-4

「あぅ……んっ、ど、どうしてこんなこと……や、やめてっ」

「やめて、だって。ねえ、ミチのそういう顔、すっごく可愛いよねぇ……」

サヤカがミチの背後にまわり、腕を絡めてこたつから引き摺りだす。真っ赤な顔で泣きそうになっているミチに構わず、ナツミはその短いスカートをめくり、下着の中へ手を入れた。いやいや、と子供がぐずるように抵抗するミチの足がちょうどM字状に開き、薄い水色のパンティがちらちらと見えた。その中心にはうっすらと染みができている。

 ナツミがその部分に手を伸ばす。指先でパンティを少しずらせて、その奥を中指で弄る。

「ねえ、ミチ……もうこんなになってんじゃん。ぐっちょぐちょだよ? ほら、ここ……気持ちいいんじゃないの? 聞こえるでしょ? くちゅ、くちゅって」

「は、恥ずかし……っ……お願い……やめてぇっ……」

ミチが涙を浮かべて体を震わせる。その表情があんまりにも可愛らしくて、そのぽってりとした唇が物欲しげに濡れていたものだから、

わたしはミチのそれに舌を這わせた。


「んっ……!? ユカリまで……そんな……」

ああ、可愛い声。その声を聞いていると自分の身体の中がどんどん熱くなっていくのがわかる。こんなこと、ダメだってわかってるのに。女の子同士でこんなの、絶対おかしいって思うのに。

どうしてだろう。もっとミチをいじめたい。

もっと犯してしまいたい。そんな衝動にかられていた。

サヤカはいつのまにか洋服を脱ぎ、半裸になって片手を自分の足の間に忍ばせて、激しく喘ぎながら豊かな胸をミチの乳房にこすりつけている。

ナツミは強引にミチの下着を剥ぎ取り、両足を大きく開かせてその間に顔を埋めている。部屋の中にびちゃびちゃといやらしい音が響く。ミチはもう抵抗していない。その声に甘い吐息が交じり始める。緩やかに腰が揺れている。

「っ……んっ……だめっ……はぁっ……」
 
ミチの喘ぎ声が大きくなる。わたしはたまらない気持ちになって、ミチの唇に歯をたてた。

「んんっ……! 痛っ……あぁん……」

ナツミが動きを止めて、ミチの耳元で囁く。


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