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夫はかなりの変態さんです
【幼馴染 官能小説】

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結婚初夜編-4

「やっ!だ、駄目!」

 慌てて抵抗しようとする彼女の手を押さえ、下着を奪い取る。
 ぷるんっと彼女の豊かな胸が揺れ、胸全体が露わになった。
 その硬くとがった乳首にそっと触れると、彼女はびくんっと身体を反応させ、くぐもった声を漏らした。

「んっ…」

「…ほら、やっぱり感じてる」

「か、感じてなんか…っ!?ちょ、ちょっとれ…んぁっ!だ、駄目…や…」

 否定しようとする彼女を見て、少し悪戯心が沸いた俺は彼女の乳首を口に含んで舌で転がしてみた。いきなりの俺の行動に、彼女は甘い声をもらす。
 しかも結構な音量で。

「…へぇ…ここ弱いんだ?」

 唾液で濡れたそこをくるくるとなぞってみる。必死に彼女は責めに耐えていたが、身体は正直なものだ。責めるたびにびくんっびくんっと体が反応していた。

「…はぁ…はぁ…んっ…く…ぅ…」

 いつもの明るい笑顔は消え、甘い声を漏らしながら喘ぐ彼女。
 もはや抵抗する気力も失っていた。
 そろそろだろうか…俺は彼女の下半身に手を伸ばした。

「!だ…」

 「駄目」といわれる前に素早く唇を自分のそれで塞ぐ。
 左手で彼女の柔らかい胸を揉みしだきながら、右手で下着越しに彼女の性器にそっと触れた。
 彼女の下着はかなり湿っていた。湿っている下着を脱がし、露わになったそこに指をゆっくり挿入し、ゆっくりかき回してみる。
 ヌチャッという卑猥な音…それから、彼女の喘ぎ声が部屋に響き渡る。

「駄目だ、もう我慢の限界」

 我慢できなくなった俺はズボンと下着を脱いだ。天に向かってそそり立った『それ』が解放される。彼女は慌てて、はじめてみる『それ』から目を背けた。
 が、すぐに向き直った。

「悪い真菜…ちょっと痛いかも知れないけど…我慢しろよ?」

「うん…」

 小さく震えながら頷いた彼女に、俺は『それ』をゆっくり挿入した。


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