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「私小説」
【その他 官能小説】

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「私小説」-1

あたしが彼と出会って、4年が過ぎた。思い出に、彼とのはじめてのセックスを官能小説にしてみようと思う。内容は思い出せるだけ事実に沿ってみるつもりだ。うまくいったら他の印象深い回もこういう形にしてみたい。



彼と出会ったのは2008年。あたしが大学から帰る途中に声をかけられた。同じ大学に通い同じマンションに住んでることにびっくりしたが、そのうち段々仲良くなっていった。

当時あたしは彼氏に裏切られて別れた直後で、どうしても温もりが欲しかった。4歳も下で性欲の塊(笑)だった彼と私がそのような関係になるのは時間の問題だったのかもしれない。



その日、私は彼に元彼の愚痴をいいまくっていた。散々当り散らし、疲れたところで何の気なしに彼に寄りかかると、彼がいきなり抱きしめてきた。

ただ単に同情しただけだったのだろうが、私はもう我慢が出来なかった。一気に下着姿になると彼のモノを引っ張り出ししごいた。その頃はまだ私も経験人数は多くなかったが、彼のちんちんは非常にそそり立っていて、あたしはさらに燃えた。

その日はお互い口でしただけだったが、ほどなくして私達はセックスすることになった。11月のはじめだったと思う。出来る限り再現してみる。





その日。


彼は先に服をすべて脱いだ。若いだけあって筋肉質で引き締まった体つきだ。男根はもうすでに真っ赤で、あたしを征服するべくそそり立っていた。今になっても彼のモノは非常に大きいと思う。

あたしは下着姿になった。水色のレース地に花があしらってあるセットを着ていたはず。彼は興奮しながらブラをはずし、パンティーを脱がし、口ではじめた。

「どうしたの、もうおまんこぐしょぐしょだよ?」
「健がいやらしく舐めるからでしょ・・・あぁん、もっとして」

彼は口でするのがけっこう上手く、指も使って瞬く間にあたしを1回目の絶頂に突き上げた。あたしは近所迷惑も顧みず絶叫していた。

「健、すごい、もっとして、あたしイっちゃう、あぁ、すごい、すごい、ちんちんほしい、イク、イクイクイクーーーッッ!!ああああーーー!!」


少し休憩した後あたしは少しフェラで彼の男根を整える。そして彼はコンドームをつけ、あたしに跨った。正直こんなでっかいのでヤられるのかと思うともう興奮ですぐにでもまたイッてしまいそうだった。

そして彼が入ってきた。予想通りの快感だった。思わずいやらしいうめき声が漏れる。

「ぁぁぁあ〜ん、すっごい。。。たくさん突いてね」
「ゆきのおまんこ、すごい締まってて気持ちいいよ・・・」

彼があたしを突き始める。奥まで貫かれながらあたしは性欲に狂った。彼も彗星のようにたかまっていった。彼の男根はあたしのポイントを容赦なく満たした。

「あぁん!あぁぁん!すごい、もっとして!健のちんちんでもっとして!」
「こう、ここがいいの?ゆき、狂って。どんどん高まって。」
「あぁぁ!そこがいいの!!ちんちんすごい、あぁ、ちんちん!!!」
「おまんこ!!」
「ちんちん!!はああーーーっ!!」




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