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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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欺く女子高生-10

 まさに蒼い果実…、成人女性とはまたちがったフェロモンが感じられた。体が成熟したがっているようなサイン…そんなフェロモンに本能が隠し切れない。
 「たまんねぇなぁ、女子高生…!ハァハァ…ハァハァ…」
うなじ付近に鼻を当てながら思わず舐め回す。ゾクッと鳥肌が立つ遥香。
 「ひゃあっ!!止めて!キモい!キモいって言ってんだよっ!!」
気持ち悪さに本気で嫌がる。
 「ウルセェよ、ガキ!ガキは大人の言う事聞いてりゃいいんだよ!」
 「ろくでもない大人の言う事なんか聞けないわよ!離して!!」
いくら抵抗しても武史の力には到底かなわなかった。
 「んんん!!」
急に唇を奪う武史。遥香は一瞬何が起きているか分からなかった。しかし神聖な唇に暴漢の唇が重なっている状況を理解すると激しく抵抗する。必死で顔を逸らす遥香。
 「嫌ぁぁっ!!」
 「へへへ」
すぐに顔を抑え唇を重ねる。足をバタバタさせ嫌がる遥香が逆にたまらない。
 女子高生の唇はまさに甘酸っぱかった。いい味だ。武史は舌を押し込み口内を舐め回す。
 「んんん!!」
不快な舌の感触が気持ち悪い。興奮した武史は慌ただしく手を伸ばしパンティを掴み無理矢理脱がした。そして自らも下半身を脱ぐ。
 「もうビンビンだぜ!」
唇が離れた、そう思った瞬間、身の危険を感じた。
 (犯されるっ!)
次の瞬間、下半身に激痛が走る。
 「痛ったぁぁいっ!!」
堅い物体が性器の割れ目をついてグイグイ押し込まれてくる。
 「おらっ!さっさと穴開くか濡らせよ!!じゃなきゃ自分が痛い思いするだけだぜ!」
 「そんなか勝手な…!」
 「俺は構わないんだぜ?この方がマンコの中で肉がピタッて密着して気持ちいいんだからな!ハァハァ」
 「止めて…止めてってば!!い、痛いっっ!!」
容赦なく腰を押し込む武史に、遥香は大陰唇まで膣の中に巻き込まれてしまうかと思う。
 「ああっ!ああっ!痛いっっ!」
濡れる訳がない。苦しみだけだ遥香に襲いかかる。
 「ハァハァ…へへへ。うらっ!」
武史は遥香の胸元を握り、一気に引き裂く。
 「きゃあっ!」
ボタンが床に弾け飛んだ。いきなりの悪夢に遥香は混乱する。自分が男に襲われる事など想像した事もない。しかし今世間を騒がせている犯人らしき覆面男に襲われそうになっている現実に、遥香は今まで感じた事のない恐怖を感じているのであった。


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