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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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復讐の輪姦-15

 「よし、じゃあ飲め。」
バケツを差し出される。凄い臭いだ。大量の白濁液は見るだけで気持ち悪くなってくる。
 「ほら早く飲め!」
 「飲まないとまたヤッちゃうぞ!」
 「今度は中に出しちゃうぜ?」
はやし立てる男達。少し躊躇った後、静香はバケツを両手で持ち上げた。
 (これさえ飲めば…)
早くこのえげつない男達の前からいなくなりたい一心でバケツに口をつけ、ゆっくりと精子を口に流し込む。
 「スゲー!」
全員の視線を浴びる。
 「うっ…」
初めの一口で既に気持ち悪くなる。口の中に広がる不快感。何より臭いがきつすぎる。吐き気さえ感じる。
 「ほら、飲めよ。」
 「…ゴクン…。んん…」
鳥肌が立つ。
 「タラタラすんなよ。早く飲め。」
覆面男の声が怖い。静香は目を閉じは再び口に流し込む。
 「んんん…」
吐き気を我慢すると辛すぎて涙が溢れてくる。
 「ほらこぼすなよ?」
 「んんん…ゴクン…ゴックン…」
ゆっくりではあるが、少しずつ精子を飲んでいく。苦しみながら涙を流して大量ザーメンを飲む美人の姿を食い入るように見ている男達。
 「ほら飲め!」
容赦ない武史に、静香を見て思わず同情してしまう程だった。
 「こぼしたら大変だぞ?ほら静香、飲め!!」
 「ゴクン…ゴクッ…、ハァハァ」
 「休むんじゃねぇよ、このスキモノ女が!」
どうして武史がこれ程まで静香を追いつめるのか男達に分からなかった。あまりのおぞましい光景に気持ち悪くなる男さえいた。
 (この人、ヤバいかも…)
男達でさえ武史が怖く感じる。
 「ほら、あと一口だろ?早く飲め!」
あれだけ大量にあったザーメンがもうなくなろうとしている。そしていよいよ最後の一口を静香が飲み込む。
 「ゴックン…」
92人分の精子を飲み干した静香。もう既に腹が痛くなって来たような気がする。口に残る青臭い匂いに吐きそうになり思わず手で口を塞ぐ。
 「凄いな…、あんなにあったザーメン、全部飲みやがったよ!ハハハ、変態だなお前!」
異常にテンションが高い武史。しかし静香には屈辱を感じる余裕はなかった。
 「フフフ、じゃあ約束通りにもう許してやる。これで終わりだ。フフフ、これから新しい人生を始めるがいいさ。美川静香…、へへへ、サヨナラ、刑事さん…。」
 「!?あっ…うぅ…」
激しい電流が体を駆け巡る。静香は最後までスタンガンを当てられ意識を失わされてしまった。


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