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淫乱家族!B【恵子の母・美弥子】
【熟女/人妻 官能小説】

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美弥子のエッチな日常-2

しかし、今日はそんな妄想をすることも無く、キッチンの片づけ、洗濯、部屋の掃除と大方の家事を順調にこなした。家事の目途がたった美弥子だが、今朝見た恵子の部屋が気になってしょうがなかった。

もちろん普段の部屋の掃除は恵子任せだが、今朝見たベッドの乱れと、ベッドの横に落ちていたティッシュの固まりが気になっていた。他の部屋の掃除のついでに片付けようと思い、恵子の部屋に入った。

「もう!だらしないんだから!それにしてもえらく湿ってるわね、何をこぼしたのかしら」

美弥子は床に散らばる濡れたティッシュを拾いながら愚痴をこぼした。

「まさかオナニーの後始末じゃないわよね」

美弥子は娘の淫猥な姿を妄想をして独り言が口をついた。しかし大人しい恵子からは淫らな行為は結びつかない。

「うふふ、エッチなあたしじゃあるまいしね」

美弥子は自分の妄想がばかばかしくなって笑みを浮かべた。

その時、ふと美弥子の耳に『ヴーン』と軽いモーター音が聞こえてきた。

「ん?何の音?」

美弥子が音のする方に目を見けると、ベッド横の簡易テーブルの上にあるノートパソコンからの音だとわかった。

「もう!パソコンもつけっぱなしじゃないの!」

美弥子はパソコンの電源を切ろうとして、取りあえず画面を出すためにエンターキーを押した。すると消えていたモニターのバックライトが点り、一時停止状態の動画が浮かび上がった。

「な、何これ…」

美弥子はその画像を見て驚いた。そこに映っていたのは素っ裸の女が、嬉しそうに男のモノを咥えてる画像だった。その女の卑猥な顔を見て美弥子はギョッとした。

「け、恵子なの?」

美弥子は驚きのまま動画を再生させた。動き出した動画はまさしく自分の娘の淫らな行為だった。男のモノを咥えながら自分のワレメに指を這わせる姿は母として衝撃的だった。その動画は直ぐに終わったが、美弥子はしばらく身動きすることができなかった。

「け、恵子ちゃん…」

自分のつぶやきで我れに返った美弥子は、手が無意識に股間に伸びていたのに気がついた。

美弥子が下着に指を入れてみると、陰部はすでにビチョビチョの状態だった。

美弥子はワレメに指を這わせたままの状態で、恐る恐る動画を初めから再生させた。

動画は全裸の恵子が細いロープに結び目を付けるシーンから始まっていた。

「恵子ちゃん、何をしてるの…」

しばらくして動画を撮られていることに気付いた恵子は、撮影することを拒絶していたが、やがて撮影者の言われるまま、自分から股を開いて『恵子のエッチなおまんこを見て下さい』と言っていた。

(お、おまんこですって!)

娘の卑猥な言葉と行為にびっくりした美弥子だったが、前日にレズモノの官能小説を読んでいたこともあり、アップで映るビチョビチョに濡れた女陰に釘づけになっていた。そしていつしか自分のその部分に沿わした指を動かし、クチュクチュと弄りだしていた。

「はぁはぁはぁ」

画像は進み、恵子が自分で腰の高さに這わせたロープに跨るシーンになった。自分の娘が恍惚の表情を浮かべているのを見ている内に、美弥子の興奮はどんどん高まってきた。

「はぁはぁ、け、恵子ちゃんなんてやらしいことしてるの、はぁはぁ」

恵子のワレメにロープが食い込むところがアップになると、美弥子も自分もその刺激を味わいたくて、下着のワレメに当たる部分を指で細くして、自身のワレメに喰い込ませて刺激を加えた。

「はぁん、はぁん、はぁん」

下着をぐいぐい引き上げながら動画の中の刺激に自分も重ねた。やがて動画の恵子が絶頂を迎えるのに併せて美弥子も絶頂を迎えた。

「あっ、あっ、ああ//あああああああああああああ」

画面は進み、動画の中で男に蹂躙されながら、卑猥な四文字の単語を連呼する娘の痴態を見ながら、美弥子は幾度も絶頂を迎えた。

やがて動画も終わり、ふと横を見ると、絶頂を迎える度に股間に溢れた愛液を拭いたティッシュが、山のようになっていた。

官能小説でレズモノに嵌まってることと背徳感で、娘の淫らな姿は美弥子にいつも以上の興奮を及ぼしたようだ。

湿り気を帯びたティッシュを見ながら、さっき片づけたティッシュが、恵子の自慰行為の後始末だったと改めて思い直した。

恵子の愛液に興味を覚えた美弥子は、ゴミ箱からそのティッシュを取り出して匂いを嗅ごうとしたが、すんでのところで我にかえり、手にしたティッシュを慌てて捨てた。湧きだした背徳感が美弥子を母の顔に戻した。

「どうしたらいいの…」

冷静になった美弥子は嘆いた。親として淫らなセックスに注意すべきか、女として黙っているべきかがわからなかった。

娘のセックスの事なので忠にも相談できにくい。それに忠は今晩飲み会で遅くなると言っていた。

「はあぁ…」

この日、何度目かのため息が美弥子の口をつき、恵子が帰ってくるまで悶々とした時間を過ごした。淫らな女体が背徳感にしっかりと反応するのを苦労して無視をした。



一方、恵子の方も家に帰るまでは、悶々とした時間を過ごすことになった。

昨晩、彼から貰ったオフ会の時のDVDを見ながら激しい自慰行為をした。数回の絶頂を迎えた後で、そのままウツラウツラしている内に眠り込んでしまったのだ。

大量の愛液が染みたティッシュの後片付けもせず、パソコンの電源も切ってなかったことを、さっきトイレで放尿をした後で、雫が滴る陰部を拭いた時に思い出したのだ。

(お母さん、あれを見られたらどうしょう…)

ロープに股がり、恍惚の表情を浮かべる自分の淫らな姿を思い浮かべた恵子は、気が気じゃなかった。


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