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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最後の晩餐会-9

 犬のようにペロペロ舐める武史。夢中なのは当然だ。初めてのクンニだからだ。静香から初めての経験をさせて貰った事は多い。初クンニに胸を踊らせていた。
 「ぁぁん…、ぁっ…ぁっ…」
我慢しきれない喘ぎ声。
 (濡れちゃう…、また濡らしちゃう…レイプされた相手に…。)
しかしどうしようもない。いつそれを詰られるのか、静香はそれが怖く、そして嫌だった。
 「なぁ?」
 「は、はい…(き、きた…)」
 「ベチョベチョしてきたのは俺の涎か?それとも…」
 「嫌っ…!」
 「こら、足を閉じるな!」
 「…」
一度閉じた足を再び開く。
 「濡らしたな?」
 「…!」
 「へへへ、やっぱ濡らすんだな、静香?」
レイプされた相手に濡らし、しかも呼び捨てで呼ばれる屈辱。しかし今夜だけ耐えればもう覆面男から解放される。それだけを支えに耐える。
 「濡れてきたついでに、ちょっと遊ぼうかな。」
静香の目に映ったのは、ベッドの枕元の引き出しからバイブを取り出した覆面男の姿だった。
 「な、何で知ってるの!?」
バイブがそこにある事を知っていた事に驚く。
 「静香の事はたいてい知ってるさ。最近はしないが、俺にレイプされるまでは毎晩のようにバイブでオナニーしてたもんな?へへへ」
 「の、覗いてたの…?」
 「さぁね?」
ストーカーの香りがした。
 「そう言えば、どうして部屋に入れたの…?」
 「さぁね?フフフ」
気味悪く感じた。
 「バイブの前に、オナニー見せてよ。」
 「えっ…?」
 「オナニーしろって言ってんだろ?」
 「…」
静香は苛つく覆面男に怯えながら胸と性器を自慰し始める。
 「あん…」
感じ始める静香がたまらない。
 「へへへ、いやらしいなぁ、オナニー。人前でオナニーする女っていいよな。さすがレイプで濡れる女だ。」
レイプという言葉が聞き慣れてきた事が怖い。
 「ほら、穴に指入れろ。」
 「…、ああっ…」
クチュクチュと音をたてながら指を出し入れする。
 「指マン、気持ちいいか?」
 「ああん…」
 「気持ちいいかって聞いてるんだ。」
 「き、気持ちいいです…」
 「そうか、気持ちいいか…。へへへ。なぁ、どんぐらい濡れてるか指見せろ。」
 「…」
 「見せろよ。」
静香はゆっくりと指を抜き、目を閉じて指を見せる。
 「ハハハ、中、ベッチョリじゃん!ヌレヌレじゃねぇかよ!やっば静香は俺とヤリてぇんじゃねぇのか?」
 「や、やりたい訳ないでしょ!?」
思わず本音が出た。
 「気に入らねぇな。」
怒った様子で詰め寄る武史。ハッとして謝る静香。
 「ご、ごめんなさい!!」
 「おらっ!」
 「んきゃあ!!」
武史は手に握っていたバイブをいきなり静香の性器に突き刺した。


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