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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最後の晩餐会-4

 翌日の朝、明日にも警察側がおとり捜査での逮捕者を全員誤認逮捕として無罪で釈放すると発表した。その夜、一人、部屋で自責の念に押しつぶされそうになっている静香の下の部屋、麻耶の部屋に武史は現れた。
 「麻耶ちゃん、しゃぶってよ?」
 「は、はい…。」
覆面男の立派なペニスを頬張る麻耶。
 「麻耶ちゃん、やって欲しい事があるんだけど?」
 「チュパッ…、な、何ですか??」
麻耶の髪を撫でながら言う。
 「中央署なら、各署の情報集まるだろ?城南署の痴漢おとり捜査で捕まって明日釈放される男達の名前と携帯番号とアドレスが乗ってる資料をメモリーカードに入れて来てよ。」
 「あ、アクセスしたら履歴が…」
 「適当に理由つけなよ。再犯防止の為に確認したとか、釈放にあたって全員を再確認したとか、さ?それに署長さん、テンパってるからいちいち気にしないよ、多分。な?」
 「はい…、分かりました。」
 「よしよし、君はいい子だな?へへへ。」
そして麻耶の口に気持ち良さそうに射精して帰って行った。翌日もフェラチオさせがてらに麻耶の部屋を訪れメモリーカードを受け取って部屋を出る。そして静香の部屋の覗きポイントに身を潜め、部屋で苦悩する姿を見てニヤリと笑った。
 (そんなに悩むなよ?俺が責任を取らせてやって楽にしてやるからな?美川静香ちゃん?へへへ)
初めてセックスした相手、初めてレイプした女。特別な感情を持つ。
 (あんな美人で童貞捨てられたなんて嬉しいな。美人は汚れれば汚れるほどに輝くってもんだ。楽しみだよ、へへへ…。)
悩める美女を見て興奮してしまった。武史は静香を見ながらオナニーしてから家に帰る。そして釈放される男達のファイルを開く。
 「こいつら相当恨んでるんだろうな、警察を。そのエネルギーを思う存分発散させてやらなきゃな?色んな辛い思いしたんだろうな。釈放されたとはいえ結局痴漢した事には変わりはない。痴漢のレッテルは剥がれないんだよね。その怒りをはらしてやらなきゃいけないもんな?へへへ」
おとり捜査で釣られたとは言え、結局は誘惑に負けて痴漢した事には変わらないのだ。いくら釈放されようが痴漢をしたというレッテルは剥がれないのである。冤罪でも何でもない。ある意味痴漢したが特例で釈放されるのだ。その彼らの怒りを考えると武史は可哀想でならなかった。
 そんな彼らの怒りを鎮めてあげル為に武史は派手な打ち上げ花火を上げる計画を立てたのであった。


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