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Twin's Story 7 "Milk Chocolate Time"
【幼馴染 官能小説】

Twin's Story 7 Twin's Story 7 Twin's Story 7 Twin's Story 7

拘束・汚辱-5

 沼口はテーブルの器具といっしょに持ってきていたロープを手に取った。「さあ、楽しい放課後の実験タイムを始めよう。」
 彼は龍の右腕を掴んだ。そしてロープを手首に結びつけ始めた。
 「やめろっ!」龍はまた暴れた。沼口は龍の腰のあたりに跨ったままだ。龍は脚もばたつかせ、もがいた。
 唐突に沼口が言った。「シンプソンは俺の教え子だったが、」
 「え?!」
 「昔話をしてやろうか。ここでお前のいとこのシンプソン真雪を同じように実験したことがある。」
 龍は頭をハンマーで殴られたようなショックを受けた。
 「いいカラダだったよ、彼女は。」
 「きさま!」龍はやっと一言だけ叫んだ。顔が真っ赤になっている。
 「お前がここで俺の言うことを聞かなければ、その時の写真をネットで公開してやろう。」
 「・・・・・・!」龍の口から言葉を発するエネルギーと抵抗する気力が奪い取られた。
 雨が激しくなってきた。理科室には湿った空気が充満し始めた。

 沼口は龍の両手首をロープで縛り上げ、床から実験机に立ち上がった手近なガス管に結びつけた。そして彼の秘部を守っていた小さな衣服を脱がせ始めた。下着が下に降ろされ、乱暴に脚から抜きさられた。龍は顔を横に向けて目を固く閉じたまま、その屈辱に耐えた。右頬を流れていた血が床にこすりつけられた。
 「なかなか立派なものを持っているじゃないか。俺の思ったとおり。」
 「ぼ、僕をそんな目で見てたのか!」
 「そうさ。いつかこうやってお前を辱めてやろうと考えてた。」
 沼口は龍の脚に指を這わせ、足首を掴んだ。やがて龍の足首は片足ずつ同じようにロープで縛られ、それぞれ別のテーブルに伸びたガス管や水道管に結びつけられた。龍のカラダは両手が頭上に引っ張られ、脚は大きく広げられて床に全裸のまま仰向けに固定されたのだった。龍のペニスが少しずつ大きくなり始めたのを沼口は見逃さなかった。
 「なんだ、お前、好きなんだ、こういうコトされるの。」
 「くっ!」
 「素直になればいいじゃないか。よし、始めようか。」
 沼口は自らも着衣を脱ぎ去り、あっという間に全裸になった。「興奮するね。」沼口のペニスはすでに大きく怒張し、びくびくと脈動していた。龍は思わず目をそらした。
 沼口は広げられた龍の両脚の間にひざまずき、右手の中指を自分の口に入れ、たっぷりと唾液で濡らした後、静かに龍のアヌスにあてがい、ゆっくりと中に入れ始めた!
 「ううっ!」龍の腰全体に鋭い痛みが走った。
 「少し切れたな・・・。力を抜け。観念しろ。抵抗してももっと痛い思いをするだけだぞ。」
 沼口の指が龍の中でうごめいた。その固い入り口を押し開き、揉みほぐすようにそれは動いた。
 「お前はまだ経験してないだろう?ここはな。」
 沼口はテーブルの試験管を一本手に取ると、その底を同じように舐め、今度はそれを龍のアヌスに挿入した。ガラス製のそれは指よりも簡単にするりと中に入り込んだ。
 「や、やめ・・・・。」
 「下手に動くと、中で割れてしまうぞ。意外に試験管は脆いからな。」
 「あ、ああああ!」龍は喘ぎ声を上げ始めた。
 「そう、じっとしてろ。どうだ?感じるだろ?」
 「だ、だめだ!ど、どうして、あ、あああああああ・・!」
 龍のペニスは先の痛みで萎えかかっていたが、腸の中で試験管が動かされる度に、強烈な刺激が彼の感覚中枢を嬲り、いつしかその先端からどくどくと半透明の液体を溢れさせ始め、それは龍自身の腹部にしたたり落ちた。
 「ここは前立腺だ。さあ、女のように感じるんだ、海棠。」
 龍は身をくねらせ、その今までに体験したことのない快感と闘っていた。

 永遠に続くかと思われたその行為が終わった時、龍のカラダは汗だくになっていた。薬品臭い理科室の床が龍のカラダの形に濡れている。しかし、まだ拘束は解かれなかった。大きく胸を上下させて荒い呼吸を続けている龍を見下ろして、沼口は自分の怒張したペニスを手でさすり始めた。
 「お前もイくか?海棠。」
 「も、もうやめてください・・・。」龍の目に涙が宿っていた。
 「イきたいだろ?」沼口はその身体を龍に覆い被せた。そしてペニス同士をこすりつけ始めた。
 「や、やめて・・・・。」
 「バックの楽しみは、また今度にしよう。まだ受け入れるには早いようだからな。」沼口はそう言いながら腰を激しく動かし始めた。いつしか龍のペニスは大きくなり、びくびくと脈動し始めていた。沼口が腰を揺する度に、二本のペニスが絡み合い、自ら分泌する液でぬちゃぬちゃと淫猥な音を立てた。
 「も、もう・・・・だ、だめ・・・。」龍が顎を突き出して喘ぎ始めた。「やめて!やめてっ!」龍はかぶりを振って泣き叫んだ。
 「いいね。もっと泣け。ヨがって叫べ!」
 沼口の腰の動きが激しくなってきた。やがて沼口は固く目を閉じ、呻いた。「ぐっ!」次の瞬間、龍の腹に生暖かい液体が放出され始めた。沼口のカラダはびくん、びくんと脈動し、その度につぎつぎとその体内にあったものが龍のカラダを汚し続けた。ますますぬるぬるになった二人の身体の隙間で、龍のペニスがぶるっと大きく震えた。「あ、ああああっ!」龍がひときわ大声で叫んだ。とっさに沼口は身を起こし、最高に怒張した龍のペニスをおもむろにくわえ込んだ。その瞬間!びゅるるっ!龍の射精が始まった。びゅるっ!びゅくっ!びゅくびゅくびゅくっ!
 「うあああああーっ!」龍はのけぞり、カラダを硬直させた。びゅるっ!びゅくっ!びゅく、びゅく、びゅく・・・・。
 龍の放出が全て終わるまで、沼口は口を離さなかった。その口とペニスの隙間から白濁した液が大量に溢れ、龍の股間をどろどろにした。


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