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なつ子
【ロリ 官能小説】

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混浴露天風呂でオジサン達に見せまくりぃ?-3

 「お疲れさん」

脱衣所に戻ったなつ子は、ぐったりしつつも一仕事終えた感ですがすがしい気分だった。

バスタオルで身体を拭きベンチでくつろいでいると、郁子と弓子が撤収で慌ただしい様子。

「なんか手伝えるん?」と気を遣うなつ子に、

「それじゃぁ、子供達を上げから、拭いて服着せて帰しておいてくれる?」

郁子と弓子に連れられて12人の子供達が連れてこられ、脱衣所は賑やかにごった返した。

「私らはこれから撮影協力の挨拶回りするから、子供達帰したら部屋に戻って休んでいていいから」

郁子と弓子は慌ただしく着ているものを脱ぐと、そのまま露天風呂に向かう。

なつ子は真っ裸のまま男の子女の子手近にとっつかまえて、タオルで拭いて服を着せ帰してあげていた。

すると一人の男の子が「お姉ちゃんゴメンネ、ケツの穴、おもろかったから」とにっこり。

別の男の子も「ビーチボールも楽しかったけど、お姉ちゃんのケツの穴、あはは、ありがと」と。

なつ子は「またビーチボール遊べたら良いね、ありがと、また遊ぼう」とにこやかに送り出した。

子供達は手を振りながら「お姉ちゃんのケツでっかいから、ケツの穴もすっごかった、ビックリした!」といらぬことを叫んで退場した。

騒がしかった脱衣所が静かになって、ふと気づくと旅館の4姉妹の長女がまだ裸のまま突っ立っている。

「ありゃ、ごめんね、身体ちゃんと拭いた? 服着ないの?」

長女をタオルで拭いてあげようとする。

「ううん、ちゃんと拭いた、お姉ちゃんはまだ裸だから、それで」

顔を真っ赤にしてなつ子に笑顔を向けた。

「待っててくれたん? ありがと、まだちょい暑いやんか、スタッフも撤収終わってないやろし」

自分との浴衣と長女の服が入った籠をかかえてきたなつ子は、

「そろそろ着よか? 疲れたやろ?」とねぎらう。

ところが長女は「お姉ちゃんぐったりしてたけど大丈夫?」と反対に気遣われてしまった。

「あれは、ええねん、大丈夫、ピンピンしとっから」

腕こぶしをつくって笑顔で答える。

 長女の股間には産毛が色づいた程度の薄い陰毛がかすかに確認できるくらい、なつ子が小6の時ははっきりとした陰毛がもっと目立ってたなと懐かしく思い出していた。

ちょこっとモジモジしながら長女は顔を赤らめ、

「気持ちよかったの? お姉ちゃん…」そう核心を突いた。

「あ、この子、もうオナニー知ってる…こっそりやってるんやない?」

なつ子にはピンと来た。

この子は手すり擦りつけオナニーをお見通しだったようだ。

唇に人差し指を当て「しーーっ、内緒や」そうささやくと、あたりを伺うようにキョロキョロと人気の無いことを確かめる。

「今日はビデオ撮影やから、普通はこういうとこでせえへんの、部屋で一人でやるもんやから」

どこかで聞いたことのある言葉を投げかけた。

「もう部屋に戻るね」

女の子はさっと服を着て駆け足で脱衣所を後にした。

きっと部屋で一人でこっそり、あることをやるためにだろうか。



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