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なつ子
【ロリ 官能小説】

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初めての露天風呂!これ丸見えやんかぁ-3

 なつ子の興奮が続くなか、ようやく峡谷の底にたどり着き、3人は急いで温泉に浸かった。
さっきまでの慌ただしさとはどこ吹く風と、何気ない顔でまったりとした湯治客をよそおう。
先に降りた監督らはすでにカメラを構えてテープを回し始めているようだった。
展望台から覗き込まれているのを知りつつ、腋毛シスターズは温泉を楽しむふりを演技する。
腋毛はOKで陰毛はNGということで、あまり動くとマズイのでじっと温泉に浸かっているシーンが多くなる。
股間を隠さなくてはいけないことに不完全燃焼のなつ子は、腕上げのポーズや無意味に手を振ってわざとオッパイや腋毛を見せつけるうち、徐々に興奮していって温泉に浸かりながら激しく股間を擦りオナニーを始めてしまった。
もちろんカメラを覗いてでは確認できないようにだが、はしゃいでいたなつ子がおとなしくなり、頬を上気させ俯いて何かに没頭して小刻みに震えていることで、なんとなく予想がつく。
「しょうがないなぁ、でも私も興奮したな」と、なつ子にあきれながらも弓子もちょっとだけオマンコを刺激している。
よもや展望台から見下ろしている観光客達は、湯の中でオナニーなぞしていることは思いも寄らなかっただろう。

タイトで強行軍のスケジュールは、オナニータイムのひとときの快感までをも奪っていく。
「3人は上がってバスに戻ってや、こっちは機材仕舞ったら順番に昇ってく」監督の号令で温泉組の撤収が効率よく始まる。
湯がしたたりほてる身体のまま運動靴を履き、今降りてきた階段を逆に昇っていく腋毛シスターズ。
さっきと違うのは間近に見えるであろう展望台の客の反応がわからない。
だが、下りとは逆にお尻を向けてガニ股で階段上りをしているということ。
なつ子は郁子の後についているので、郁子の豊満でまん丸のお尻がすぐ目の前に、そして初めて間近で見る毛むくじゃらの郁子の熟れたオ・メ・コに釘付けとなっていた。
「郁子姉ちゃん、なつ子が姉ちゃんの尻とまんこ見とれてるよ」
弓子がちょっと意地悪っぽくチクる。
「あぁん、そんな、うち、そんなつもりやないから」となつ子は反論するものの、視線は郁子の股間をじっと見つめたまま。
「私はなつ子のきれいな中学生まんこ、うっとり眺めてますから」と弓子がたたみかける。
にゅちゅみゅ。
なつ子の割れ目が溢れ出た欲密で音を立てた。
「なつ子の尻でっかいなぁ、脚もぶっとい、あたしよりあるね」などとなつ子の羞恥に火をつけることに。
ぷちょにゅ。
「うふふ」
割れ目をぐちょぐちょになってなつ子が興奮していることを、弓子は面白がっていた。

なつ子は階段途中で立ち止まり、おそるおそる振り返る。
展望台の客の視線が突き刺さることを確認し、下を覗き込むと監督が腋毛シスターズの尻をカメラで追い続けているのが見えた。
「監督、下から撮ってるやん、昇って来いひんの?」
「それはね、監督はプロだからこんな絶景を撮り逃すはずがないでしょ」郁子は冷静に状況を把握しており、「私は毛深いからオマンコあんまり見えないと思うけど、なつ子はもっとガニ股にしてオマンコ見せつけなさいよ」と冗談っぽく指示。
「うちはいっぱいオ・メ・コ見せるためにロケ来たんだから、もっともっとよく見て撮ってほしい」
なつ子はさっきより腰を落としてさらにガニ股になり大きな尻を突き出すように、また階段を昇り始める。
「そんなに広げて、汁垂らすなよ」
弓子はなつ子のそんな態度にあきれ気味でぽつり言った。

もすぐそこに階段の終点が見え、こんな楽しいことがここで終わってしまうのが残念で仕方ないなつ子は、登り終えたところで思い切って展望台の観光客に向けて手を振って、14歳の女子中学生の裸身を晒し名残を惜しむ。
「なつ子の真っ裸を見て下さって、ありがとうございました」と手を振った後に丁寧にお辞儀をしてバスへと戻っていった。

スタッフの男性陣は交代でマイクロバスを運転していたが、腋毛シスターズはほぼ裸のまま爆睡したまま旅館に到着。
男性4人と女性3人は2室に別れて一休みした後に、いよいよなつ子の撮影がスタートする。
そして、浴衣に着替えてリラックスしていた腋毛シスターズから、ついに1人脱落するときが。
「バスルームで軽く髪切りましょう、浴衣脱いでいらっしゃい」櫛とはさみとカミソリを手に、裸になった郁子がなつ子に声をかけた。
裸でバスルームの椅子に腰掛けたなつ子の髪の毛を、手際よくカットしていく。
さっきまでは髪を後ろで束ねられるくらいの長さだったのが、ショートでスッキリした印象に変身。
「ちょっとだけボーイッシュなイメージ、でもさっきよりふんわりした感じになったでしょ」なつ子に手鏡を渡して、郁子は桶にお湯をためてクリームを泡立てて手早く剃毛の準備を進めていた。

 「えへへ、緊張してる?恥ずかしい?あたしは全然平気だったよ」弓子が覗きにやってきた。
「うん、ちょっとドキドキ、でもまだ生えてからそんなに経ってへんから、ようわからんけど」
さすがに生え始めの頃のちょろちょろからは大分面積も広くなって毛も多くなって長く伸びてきたけど、毛深い郁子はともかく弓子ほどの密生でもなかった。
「最初はさみで短くカットしてからね」郁子はなつ子の陰毛をつまんでチョキンと切っていく。
その後は泡立てたクリームを両脇に塗って、男性用の2枚刃の髭剃りカミソリで手慣れたように腋毛を処理。
「それじゃぁ、直接床に腰を下ろして、ちょっと浅めに風呂桶に寄っかかって脚広げてね」
カメラテストといいさっきの温泉行進といい、さんざ全裸で恥ずかしい格好をしてきたので、いまさら躊躇するようなものでもないけど、普通ならめちゃくちゃ恥ずかしいポーズなのであった。


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