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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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婦人警官、レイプされる。-2

 小屋の中は真っ暗だ。月の明かりさえ差し込まない。ただ何となくそこにいる姿と気配が恐怖心を煽る。
 「な、何すんのよ!?一体何のつもりなのっ!!」
 「気が強そうな女だな。」
 「ふざけんじゃないわよ!あんた誰よ!!」
 「盛った男、かな?へへへ」
語気を荒げる静香の姿がたまらない。
 「何のつもりか知らないけど1人でシコシコしてなさいよ!!」
 「口も悪い女だな。」
武史はゆっくりと歩み寄る。
 「く、来るんじゃないわよ!」
 「怖いのか?」
 「な、何で私が怖がらなきゃならないのよ!私は柔道5段よ!!」
 「へぇ、強いんだね。その割にはあっさりとここに連れ込まれたね?」
 「不意をつかれただけよ!」
 「ははは、じゃあ不意には通用しないんだね、君の柔道は。正々堂々じゃなきゃダメか?」
プライドを刺激され頭に血が昇る。
 「ナメんじゃないわよ!!」
静香は立ち上がり武史に襲いかかった。襟元に掴みかかる静香。しかし武史は冷静に右手で静香の首を掴み締め上げる。
 「あうっ…」
息ができない。襟元を掴んだ手から力が抜ける。
 「あう…、あう…」
次の瞬間、怪力に投げ飛ばされる。
 「きゃあっっ!」
壁に立てかけてあった道具をなぎ倒しながら吹っ飛ぶ静香。
 「あうう…」
一瞬気が遠くなった。そしてすぐに体中に痛みが走る。
 「5段ってそんなもんなんだ。だからオリンピックであんまりメダルとれないんだね、日本は。」
余裕の言葉と口調でとことん馬鹿にする。
 「こ、こんな事して…、絶対許さない!!」
 「怖いなぁ。誰だか分からない相手に?どうやって許さないんだかね?」
 「ふざけんじゃないわよ!私は刑事よ!!警察ナメんじゃないわよ!」
警察という権力の名前を出さなきゃならないほど静香は追い詰められていた。
 「そんなの知ってるよ。俺は君を女刑事だと知っててこういう事してるんだからね。静香ちゃん。」
 「えっ?」
 「あれ?当たったんだ。適当に言ったんだけどな。美山静香ちゃん?」
 「な…!?(な、何で私の名前を知ってるの!?)」
唖然とする静香。偶発的なものではなく計画的な犯行を感じさせられた。
 「ごめん、嘘ついた。俺は君を良く知ってるよ?フフフ」
不気味に思えた。
 「そうか…、私に痴漢で捕まった男の中の誰かね?」
 「さぁね?」
 「そうに決まってるじゃない!逆恨みで私に復讐しようとしてるんでしょ!?痴漢なんてする男は性根腐ってるからね!!」
 「酷いなぁ、傷ついたよ。明日城南署に苦情の電話しなきゃ。軽犯罪課だよね?」
 「…(何なのこいつ??やけに詳しすぎるわ…)」
益々不気味に感じた。自分の事をここまで調べているとなると相当な恨みを感じる。しさし痴漢のおとり捜査を始めたのはごく最近の事だ。思い出せば該当する男は見つかるはずだ。とにかくこの危機を抜け出しすぐに逮捕者リストを確認して正体を暴かなければ、そう思った。
 


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