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Twin's Story 6 "Macadamia Nuts Chocolate Time"
【兄妹相姦 官能小説】

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ハワイ-2

 2台のタクシーに分乗して、彼らはホテルに到着した。
 「す、すげー!」健太郎が驚嘆の声を上げた。「で、でかいな。」
 「超高級リゾートって感じだね。」真雪もその建物を見上げていった。
 「世界的な観光地やからな。さ、入るで。」ケネスが7人の先頭に立って歩き始めた。
 フロントでのチェックインは当然ケネスの役割だった。彼はカウンター越しに、頭にハイビスカスの花を飾った若い女性と早口の英語でやり取りをしている。時折笑いがあったりしてひとしきり会話をした後、奥から白い口ひげを生やした初老の男性が姿を現した。彼はフロントの前に出てくるなり、ケネスとハグをした。そして固く握手をしながら、何やら嬉しそうに話し始めた。
 「ケネスが親戚で良かったわ。」ミカが言った。「こんな時大助かりだわね。」

 彼らの部屋は15階だった。1501号室のドアを開けて中に入った7人のうち、一番最初に叫んだのはケンジだった。
 「広っ!」彼は中に走り込んだ。「おい、見てみろよケニー、海だ!海が見える!」外に面した全面ガラス張りの窓から蒼い海と空が大パノラマになって広がっている。「そ、それにっ、でかいテレビだなっ!」壁に取り付けられた薄型テレビはちょっとしたスクリーンのようだった。「ミカ!ほら、お前の好きな酒が山ほど!」天井まで届くような重厚なマホガニー製のキャビネットに、ハワイをはじめ、世界の主要な酒のボトルとグラス、大小様々な形の皿やカトラリーなどが並んでいた。「こっちにはワインセラーまであるっ!」
 「なにはしゃいでんだ?あいつ。」ミカが言った。
 「飛行機での反動やな。」
 ケンジはかまわず叫び続けた。「お!寝室はこっちか!見てみろよ、マユ、でっかいベッド。二つも!」
 「『ケニー、海だ』『ミカの好きな酒だ』ときて、」ミカが言った。「『マユ、でっかいベッド』だとさ。どう思う?ケネス。」
 「ほんま、わかりやすい頭してるで。何考えてんのか、丸わかりや。ケンジの脳もガラス張りやな。」
 「あっ!チョコレートの山!」真雪が叫んだ。
 その広いコンドミニアムの中央にある巨大なテーブルの中心に、脚付きのガラスの平皿に山のように積み上げられたチョコレート。色とりどりのホイルに個別包装されたチョコレートの山だった。
 「ウェルカム・スイーツやな。」ケネスが微笑みながら言った。
 「マユ、食べてみようぜ。」ケンジが駆け寄った。そしてその一つを手に取った彼は、包装紙のデザインを見つめた。「あれっ!」
 「どうしたの?ケン兄。」マユミがケンジの隣に立った。
 「このメープル・リーフのロゴ、どっかで見たような・・・。あっ!」
 「シンチョコのアソートだっ!」いつの間にかマユミの隣に立っていた龍が叫んだ。
 「お前んちのチョコレートじゃないか、ケネス。」
 「言うたやろ?わいの店の古いつき合いのホテルやって。」
 「それにしてもこの量、尋常じゃないな・・・。」
 ミカが言った。「さ、ここは大人4人の部屋だ。子供らは隣の1502号室。とっとと行って、荷物置いて来い。」
 「お前らの部屋にも、チョコぎょうさんあるよってにな。そやけど、今、あんまり食べ過ぎるんやないで。」
 「わかってる!行こ、ケン兄ちゃん、マユ姉ちゃん。」龍が二人の手を引いてドアを飛び出した。龍に手を引かれて部屋を出るとき、健太郎が一瞬立ち止まり、振り向いた。
 「どうかした?健太郎。」ミカが言った。
 「い、いや、別に・・・。」


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