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奥さまは…再び!
【若奥さん 官能小説】

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エッチなお遊びで毎夜乱れる奥さま-3

 まあ、毎日帰宅後にこんなことばかりしている訳じゃなく、普通に食事をしTVを見たり、おしゃべりを楽しんだりしている。こんなことは週に1,2回くらいだ。普段はベッドに入ってからストレートにセックスを楽しむことが多い。まあ、結局することはしているな。

 でも、今夜彼女が望んだのは、前日にやった『セッセッセ』と名付けたゲームだった。

 昨日の夜、風呂にも入り食後の団らんの時に、何故か子供の頃にやった遊びの話になった。

 オレは『缶蹴り』や、『探偵(ケイドロ)』の話をしたが、彼女はピンとこなかったようだ。反対に彼女は『ゴムとび』や、手遊びの『セッセッセ』の話をしたが、今度はこちらがピンとこなかった。

「こうするのよ。♪セッセッセ〜ノヨイヨイヨイ、夏も近づく八十八夜」

 彼女は首を傾げるオレの手を取りると、抑揚を付けて歌い、オレにその手遊びを教え始めた。

 小学校の頃に女の子がやっているのは見たことはあるが、オレ自身はやったことは無い。何が面白いのかわからずに、オレは彼女が手を上下に振る度に、目の前に揺れる彼女のノーブラの胸を追っていた。ポッチリと透ける乳首を見る内に悪戯心が芽生えてきた。

「姫ちゃん、オレが考え付いた『セッセッセ』をしよう」

「えー、なになに?どうするの?」

 彼女は無邪気な顔をして聞いてきた。

「こうするんだよ!」

 オレはそう言って彼女のシャツをめくり上げ、むき出しになった両乳首を摘まんだ。

「あああ/」

 彼女の無邪気な表情は一瞬に恍惚の色を浮かべた。

「♪せっせっせーのよいよいよい」

 オレは、今、彼女が歌っていた抑揚を真似て歌いながら、摘まんだ乳首を上下してやった。

「いやああん、や、やめて、ああ/、『セッセッセ』はそんなんじゃないよおう」

 オレは彼女の言葉を無視して、適当に考えた歌を続けながら、彼女の乳首を上下することを続けた。

「♪せっせっせっくすよいよいよい。タンス長持ちどうして欲しい」

「あっ/、あ/、う、歌が違う、あっ、あっ/」

「♪どうして欲しい」

 オレはもう一度乳首を上下しながら聞くと、それでスイッチの入った彼女は答えた。

「ア、アソコが、ほ、欲しい、ああ//」

「♪アソコじゃわからん」

 オレは期待通りの反応に内心喜びながら、さらにコリコリになった乳首を上下した。

「ああん、いや、チ、ンポが欲しい」

 彼女はそう言って、乳首の刺激にのけぞりながらも、オレの下半身に手を伸ばしてきたが、オレは巧みに身をかわして彼女の手を遠ざけた。

「ああん、どうしてぇ〜」

 オレのモノが大好きな彼女は身悶えした。

「♪相談しましょ、そうしましょ。はい相談タイム!姫ちゃんはチンポをどうしたいんですか?」

「イジワル」

 彼女は真っ赤になって少し睨んだ。

「この遊び面白くない?止める?」

「いやいや、チンポしゃぶりたい」

 慌てた彼女は素直に欲望を口にした。

 そんな彼女に応えるためにオレは立ち上がり、彼女の目の前に勃起で膨らむ下半身を持っていった。彼女は歓喜な目をしながら、オレのズボンと下着をずらし、いきり立つモノを掴むと、満足気にほほ笑みながら徐に可愛い口で咥えた。

「うっ」

 唾液をたっぷり絡めた口でジュボジュボとオレのモノを出し入れした。一旦口から出すと今度は可愛い舌で、亀頭の先に刺激を加え、先っちょから滲み出る透明な液体をヤラシクチロチロと舐め出した。次に亀頭の裏側から根本まで順番に舌を這わせ、根本まで舐めると、右手でシコシコとしごきながら、タマを片方づつ順番に口に含み、その後、タマの裏をチロチロと舐め出した。新婚初夜の時とは比べ物にならないくらい上手くなっていた。

「ううっ、だめ、ストップ!」

 オレは我慢の限界になったので体をよじって刺激を止めさせた。


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