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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第5章-9


「まず、私の経験を含め男のオナニーからお話ししましょう。
男はまずはオスです。

このオスというのは女性とは違ってペニスを持っています。
これは男性のシンボルとして皆さんもご存じでしょう」

私はこう話を切り出すと、
皆真剣な眼差しで私を見つめる。


「オスは古来より子孫繁栄の為に、激しい戦いを強いられます、
それは厳しい自然界であり、
またどう猛な動物達と戦わなければなりません。
今はこうして弱い草食動物的な男性が多くなりましたが・・」

ここで、聴衆の笑いを引き出し、
私は更に確信に入っていく。


「男子が外へ出て身体を張り糧を得てきます
その一方で女子は子供を、家庭を守り、家庭でのバランスが保てるのです。
その家庭の中で男女が愛を育みながら子供をもうけ、
新たなる生活を作るのです」

私は少し堅い話をし、少し息抜きをして、
そろそろ本題にはいるのだ。


彼女達は私の話のその先に何が飛び出すのか、
興味があるのだろう。

「人はやがて、生活が豊かになると、
もっと楽しみや快楽を貪るようになるのです。
仲間が増えれば、その中で力のある物が独占欲を持つようになる。

強い男ほど多くの女性を独占したがるのです。
それはどこの世界でも同じような傾向になります。

それは子孫繁栄の為に、男は元気で丈夫な女性を求め、
そしてさらに欲望は広がる。

生殖の為だけでなく、美しい女性、色っぽい女性を欲しくなる。
こういう男性の感情は、
昔からある男性の本能と言えるのです」


そこで、あゆ美という女性が手を挙げ質問する。

「どうぞ、あゆ美ちゃん、何かな?」
私は微笑みながら彼女に指を差した。
彼女は興奮した顔で私を見つめる。

プリプリとした可愛い女の子である。

「あの、それでは女性はいつでも男性に従属されるだけだけじゃないですか。
今の時代は、そうは思いませんが、佐々木先生っ!」

私は先生と言われ、
少し嬉しくなってきた。

(この娘も後で、裸にすれば楽しめるかも、後が楽しみである)





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