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ゼビア・ズ・サイドストーリー
【ファンタジー 官能小説】

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Re:〜前編〜-5

「っんん゛んーーっ!」

 引いた事により、自ら深く挿入する形になってしまいビクンと背中が反った。

「おいおい、嫌なのか求めてんのかどっちかにしろよ」

 アースはニヤニヤ笑いながらシャワーを揺らす。

「んっんんっ」

 再び絶頂へと走り出したキャラの耳にアースの声は届いてなかった。

 もっと、もっと……奥までっ……。

 くねる腰の動きと、不規則な収縮を繰り返す胎内にキャラの限界が分かったアースも、ラストスパートをかける。

「ん゛っくぅっ!ふうぅう!」

 ガツガツと打ち込まれる楔……激しすぎる水圧……。

(もう……だめ……っ!!)

「イ……けっ!!」

ゴツンッ

「ん゛んんんんーーーー!!」

 絶頂と同時にゴブゴブと音を立てて胎内に精液が叩き込まれて子宮がぐんっと押し上げられた。
 バチンと弾けた意識の片隅で、ふんわりと躰を受け止められたのが分かった。


「ふにゅぅ〜……」

 意識を取り戻した途端に猛烈な喉の渇きを感じる。

「大丈夫かぁ?」

 アースが水が入ったグラスを持ってキャラの寝ているソファーに座った。

「……誰のせいだよ……」

 キャラは体を起こして軽く頭を振る。
 部屋には良い匂いが立ち込めている……どうやら晩ご飯をご馳走するつもりらしい。

「1人で楽しんでんのが悪ぃんだよ」

「やり過ぎだっつうの……殺す気か……」

 文句を言いつつグラスを受け取ったキャラは、中身をゆっくり飲み干す。
 冷たい水が躰の中を通って気持ちいい。

「今、何時?」

「6時半」

「うわ……もっと早く起こしてよ……」

 デレクシスが来るまで後30分……いくら相手が軽薄王子だからと言っても身支度は必要だ。
 キャラは寝室に行くとワンピースに着替え、ちゃちゃっと化粧をする。

 丁度、準備が終わった頃にデレクシスとバリーがやってきた。
 アースは自慢の手料理を2人ご馳走してやる。

「アース殿にこんな特技があったとはね」

「女を捕まえるにはまず、胃袋からってな」

「姐さん捕まっちまったんだ?」

「がっちり捕まったよ」

 テーブルに乗せられた大量の料理は次々と4人の胃に納められていき、あっという間にキレイなお皿だけになった。
 アースが食後のお茶とデザートを準備している間に、キャラが片付けをして、それをデレクシスとバリーが手伝う。
 あらかた落ち着いた所で、デレクシスがキャラに1冊の本を渡した。


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