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欲望
【その他 官能小説】

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第2章-4


今、エリカは立派な事務机で、足を組みゆったりとした椅子に座りながら眼を閉じ、
ふと昔のことを思い出していた。
優しい母のこと、弟のこと、そして妹のこと・・・

エリカの生まれた家庭は裕福とはほど遠く、貧しかった。
父は小さい頃彼女が幼い頃に病死していたのである。

エリカには五歳と七歳違いの弟と妹が居る。
母の幸は再婚をせずに、エリカ達三人の子供を育てながら働いていた。
幸に近寄る男が居ないわけではなかったが、彼女は一人の道を選んだ。
それは、亡き夫を愛していたからである。
(せめて、子供達が大きくなるまでは・・・)

エリカの母は金になることなら、どんなにきつい仕事も引き受けていた。
小さな店で遅くまで働き、疲れて帰ってきてからも内職をしていたし、
少しでも報酬の有利な仕事なら、無理をしてでもその仕事にありついていた。


ある時、
時給が良いと言われて、場末のストリップ劇場の清掃係をしたことがある。
確かに子供を三人育てている幸には、そこでの手当は悪くはない。

しかし、子供達にはそのことは言えなかった。

トイレなどを掃除をしているとき、スケベな男達に身体を触られたこともある。
また彼女が掃除をしているとき、これ見よがしに彼女の前でパンツを下げ、
ニタニタしながらオナニーをする男も居た。

幸は驚いてトイレから逃げ出したが、それ以上に酷かったことがある。
ストリップ劇場だけに、そこに集まる男は大体は卑猥な男が多い。

或る日のことだった。
開演中であり、舞台では踊り子達が卑猥な格好をして、男達の欲情を煽っていた。
女達は派手な化粧をし、一枚一枚ステージ衣装を脱いでいく。
そして最後には器用に手で隠しながら、チラチラと局所を男に見せていた。

見えないようにして、女のあの部分を想像させ、
興奮させることが女達の狙いなのである。
見る角度によっては、あそこは丸見えになる。

そんな女達に男は狂気し、興奮しまくるのだ。
時には客を舞台に上げさせ、生でフエラチオをすることがある。
たまに、見張り番がいて、外からの要注意人物を注意しており
それがサツだと分かると、本番を止める。

そうでないときには、舞台での本番も夢ではない。
もちろん、スキンを装着しての本番であり、そんなとき客は歓喜するのだ。
お目当ての女が近づけば拍手で気を引く・・
そんな場末の男達の為の快楽の場所でもある。

その時間帯には、男子トイレに人が少ないと見込んで幸が掃除をしているときだった。

急に、男の三人が入ってきて、トイレの入り口の戸を閉めてしまったのである。
バタンという音で幸が振り返ったとき、男達に囲まれていた。
彼等はこのチャンスをうかがっていたのだ。

二人の男に羽交い締めにされ、作業ズボンを脱がされたのである。
「や、止めて下さいっ!」
「あはは、おばさん、そんなこと言われて止めるわけ無いだろう、やらせろよ」
「いやよっ!だめっ、支配人に言うわよ」

幸が叫ぼうとしたとき、一人に手で口を押さえられ声が出せない。
下半身を剥き出しにされ、男の指が彼女の膣の中に入ったとき幸は動けなかった。

「おい、見ろよ、このおばさん良い女じゃないか」
「どれどれ、ほんとだ・・こんな場所で働くようなおばさんじゃないな」
「俺もそう思うよ、綺麗だしな、これはやり甲斐があるなぁ」
「そうだな、誰も来ないうちに、早いとこ、やっちまおうぜ」
「よしきた、じゃあ俺からやるか・・」

頑強な男に身体を抑えられ、
膣から指が抜かれると入れ替わって男のペニスが入ってきた。

舞台で裸のストリッパー達に興奮した男達が、掃除中の幸を襲ったのである。
扉の外で、もう一人の男が見張りをしていた。
恐らくその時間は、舞台のワンステージの30分位だっただろうか。

幸にとっては長い長い時間に感じられた。


その短い時間の中で、幸は三人の男達に次々に犯されたのである。
男達に膣にペニスを挿入され、
その姿で乳房を揉まれ幸はどうすることも出来なかった。

「おぉ、気持ちが良い、良く締まる女だな、逝くぜっ!」
そういって一人目の男は逝った。
立ったまま、膣に三人の太い男達のペニスを挿入され掻き回され、
幸の膣の中には男達の溢れ出る射精で一杯になった。

「ふう、痺れたぜ、この女・・良いまんこしていやがる」
「あう、おれもそう思ったぜ、やっぱり若い女とは味が違うな」
「あぁ、俺もそう思う」




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