投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妄想天国
【若奥さん 官能小説】

妄想天国の最初へ 妄想天国 7 妄想天国 9 妄想天国の最後へ

妄想その2-3

俺は両足の間に美雪の身体を入れ、後ろから手を回して、美雪の身体を撫でている。

「もう…アナタったら…」
美雪がくすぐったそうに身を捩る。

「ハァ…ハァ…もう我慢できないよ…」
「もう…えっち…」
美雪の息遣いも妖しくなっている。

可愛い顔して、美雪は、本当はエッチが好きなのだ。
恥ずかしそうにしながらも身体はしっかりとエッチな反応を示す。それを指摘してやると、恥ずかしがりながらも、ますます身体はエッチになり、どんどん昂ぶっていくのだ。

そんなことを考えていたら、1週間溜めた性欲が一気に込み上げてきた。
もう我慢できない。

「ハァ…ハァ…美雪ちゃん…いつものしてくれる?」
「うん…いいよ……」
耳を真っ赤にしながら頷く美雪。
俺は、湯船の中で仁王立ちになった。

美雪が目の前で屹立している俺のチンポにそっと手を添え、口を近づけてきた。
可愛い唇が先端に触れる。
それだけで、痺れるような快感だ。

小さく開いた口が先端を包み込んだかと思うと、唇で擦りながら、ゆっくりと出していく。
そんな優しい愛撫が何度か繰り返される。
そう、それは無理に射精させようというのではなく、男に気持ちよくなって欲しいという、美雪の愛情に満ちたフェラチオだった。

「ハァ…ハァ…美雪ちゃん…気持ちいいよ〜」
背筋がゾクゾクするような快感に思わず情けない声が出てしまう。
男でも女の愛撫に喘ぎ声が出てしまうのだ。
そのまま、美雪がゆっくりと、深く咥えていく。

「アッ、おぉっ!」
可愛い顔して、なんというテクニックなんだ。

「美雪ちゃん…こっち見て」
俺のチンポを咥えたまま美雪が上目遣いで、恥ずかしそうに俺を見つめ返してくる。
愛らしい唇で男の性器を包み、小さな口で懸命に頬張っている顔を見ると、俺は激しく欲情してしまう。



妄想天国の最初へ 妄想天国 7 妄想天国 9 妄想天国の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前