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The guard who loves me
【二次創作 官能小説】

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The guard who loves me-4

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―――ザッパァァン・・・

2人の上半身が水面から飛び出した時、
2人は互いに相手の首に両腕を回し激しく互いの唇を吸いあっている状態だった。


やがて名残惜しそうに2つの唇が静かに離れるや、
先に囁きかけてきたのは女の方だった。



「・・・私という“護衛”がいるのに、何で私をおいて勝手に泳ぎにきてるんだよ?」


「済まないヲルバ。ヲルバがよく寝てたから起こしたくなかったんだよ」





「・・・私を置いていった罰だ。“迷惑料”をこの場で払え」



ヲルバと呼ばれた女の言葉の意味を悟るや、
ラグナは女の首に回していた両手を離し、

そのまま水の中に入れる。

彼の手が目の前で密着するヲルバの黒いビキニを掴み、そのまま引き下げる。

無論ヲルバが両腕をラグナの首に巻き付いているので、
2人の距離は密着したままだ。


ヲルバが意図的に水中で足を動かしたおかげで、
2人の側の水面には“脱がされた”黒いビキニがぷかりと浮かんでくる。

水中は浮力によって身体の重さを感じない中、

ラグナは自らの水着にも手を伸ばしてやや下にずらすや、

その下で熱く膨れ上がっていた肉棒が“黒い茂み”から突如生えたような筍のように水中に顔を出す。



そのままラグナはヲルバの尻に両手を回し自分の下腹部に引き寄せた。








一瞬ヲルバの背中が伸び上がった直後、



「んっ・・・あふっっ」



ヲルバの身体がビクンと大きく跳ね、
思わず目の前のラグナの身体に巻き付けている両腕に力を込める。



水面からははっきりとは見えないが、どうやらラグナとヲルバの下腹部がピッタリと密着しているようだ。


互いの下腹部の黒い茂みが密着したまま、
まるで海藻のようにユラユラと水の中で波打っているのが微かに見える。


耐えきれなくなったようにヲルバはラグナと密着したまま、水中で自らの両足も相手の腰に巻き付けていた。






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