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小さな復讐
【ショタ 官能小説】

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ニチヨウビ-13

 わたしは、体に沸き上がってくる快感を抑えて、ショウにゴムの装着を促した。
 先程わたしが着けてあげたのをよく見ていたのか、なんとか苦心しながらもショウは自分で着け終えた。そんな彼を見ると、なんだかいじらしくなってしまう。
 ショウが情欲に満ちた瞳でわたしを見つめている。
 わたしはスカートを脱いで、両ももを自分で抱えるようにして、ショウに差し出した。
 完全に自分の下半身が陽の光に晒されている。もう構わなかった。
 ショウが、抱えたももの間に体を入れ込み、先程指を出し入れさせた場所に自分の勃起をあてがおうとしている。
 既にわたしの入り口は潤いきって、硬直が入ってくるのを心待ちにしていた。
 その硬直が触れてきた。あっと声が出た。そのまま、一気に入ってきた。

「ああああああうっ!」
「ううっ、サオリさんの、すごい締まってきて、気持ちいい」

 ショウは、腕立て伏せをするような体勢で一気に早腰で動いてきた。
 その振動で車内もギシギシと揺れた。
 相手のことを思いやるというより、一匹のオスと化してしまったような動きだ。
 だが、その情欲に染まったオスの原始的な動きも悪くない。
 ショウのしなやかな勃起に内側を荒々しく掻き回されると、わたしもメスと化してしまったのか、いつの間にかショウのまだ薄い胸板に抱きつき嬌声を放っていた。
 
「ああっ、サオリさん、また、また出そう!」
「ああ、待って、わたしも! わたしももうすぐイキそうだから……」
「うううっ、でも」

 わたしは、ショウの腰を押さえて、動きを止めさせた。
 ショウの硬いものが、わたしの奥に突き刺さっている。
 わたしは大きく息を吐いた。ショウの顔がわたしの胸に埋まっている。

「ねぇ、ショウ君、今どんな感じ?」
「サオリさんの体が柔らかくていい香りがして、すごく気分がいいです……」
「もう少し、頑張れそう?」
「は、はい……」
「じゃあ、もう一度、ゆっくり動いて」

 ショウの腰が、また再度動き始めた。
 先程はややギクシャクしていたが、今度は慣れたのか少し滑らかになっている。
 わたしは、その動きに合わせた、楽器のようになってしまっていた。
 引かれると、あーっ……と細い声を出し、奥を突かれた時、あっ、と鋭い声になった。
 次第に快感が蓄積されて、増幅されていく。
 ショウも限界が近づいてきたのか、また動きが早くなってきた。
 蓄積された快感が開放され、体に何か電流のようなものが流れそうだ。

「ああっ、ショウ君、わたしもうイクわ!」
「ううっ、僕ももう出そうです、あ、出るうううううっ!」
「あああっ、イクッ! あああっ、あああああっ!」

 ショウがわたしの体にしがみつきながら、ビクンビクンと震えた。
 わたしも足をショウの腰に巻きつけて、久しぶりに内側から与えられた絶頂にしばし身を任せた。


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