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キスの花束を
【女性向け 官能小説】

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初体験-2


司君は時間を無駄にしない子らしい。
1日何回もメールが来る。

私は暇じゃないし
マメじゃないから
1日1〜2通しか返さない。

そして司君に
デートに誘われてしまった。

「紗江子さん、デートしようよ」

デートか。

課長と付き合っていたころは
どこにも行かれなかった。

会社の人に見つからないように
課長の知り合いに見つからないように
課長の奥様の知り合いに見つからないように・・・


デートはいつもホテルの中か
私の家だった

だから、お外デートは新鮮で
すぐにOKしてしまった。





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