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れいこ・愛奴隷
【調教 官能小説】

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第一章-4

運転手は少し驚いた顔をしていた、
彼はその場所がどういう処なのか、分かっているのだろう。

「そうです、あそこにもう誰か行きましたか?」
私は運転手に聞いた。

「はい、お客さんで二組目になります」
「なるほど、では私達が最後の客になりそうだね」
「そうですか・・・」


運転手は始め、ジロリと私達を見たがそれ以外は何も言わなかった。
やがてタクシーは滑り出し、
少し街並みを抜け、郊外を通り走っていく。


私とれいこは後部席に座り、私は外の景色を見ながら、
れいこの柔らかい太股を触っていた。
心なしか、れいこの身体は熱い。


私は座席に座り足を広げ、れいこのスカートの中に手を入れ股間に触れた。
いつものように、すべすべした愛奴の肌の感触を楽しみながら、
私は指を器用にゆっくりとれいこの割れ目の中に入れた。
れいこの花びらは熱く私の指に触れて、もう濡れていた。


(あぅぅ・・)とれいこは呻いた。
タクシーの中で声を出せずに、れいこは余計に感じているらしい。


その証拠に、私がれいこの股間を弄った指はヌルヌルとしていた。
恥毛のサラサラ感が堪らない。

私は、れいこの膣の中に指を入れる、
ニュチャっとした女の感じた証拠がそこにある。


私はこのスリルが堪らない。こんな場所で愛奴を虐めるのは楽しい。
れいこは恥ずかしさと、気持ちよさを運転手に感づかれないように耐えていた。


私に寄りかかりながら、窓の景色を見ていたが、眼は游いでいるのだろう。
その眼は虚ろになっていた。

私は少し悪戯心を出して、すでに感じ始めたれいこのクリトリスを指先でなぞった。
その小さな豆も、愛に震えていた。


私の中指が、それに触れ軽くその頭を叩いただけでれいこは身体を震わす。
運転手に感づかれないように、必死に耐え、声を立てないようにしていた。
その口がワナワナと震え、堪えている愛奴を見るのは楽しい。


「お客さん、着きましたよ」
「ありがとう」

私は運転手に料金を払い、れいこの手を取ってタクシーから降りた。
その建物は、外からでは余り目立たないが、
扉を開けるとその雰囲気に圧倒される。


中には、煌びやかで豪華な装飾がしてあり、
妖しげな器具などが並んでいるはずだ、勿論それらは調教の道具である。

車から降りたれいこはフラフラになっていた。
ひょっとして車の中で、れいこは逝ったのかもしれない。

れいこは不安げな顔をして、建物を見上げ私の手をしっかりと握っている。

「ご主人様、タクシーの中で、意地悪ですぅ・・」
れいこは、甘えた子供のように上目遣いに私を見た。
「あはは、でも気持ちよさそうだったじゃないか」

「もう意地悪ですね、れいこ、ドキドキしちゃいました」
「あはは、そうか・・さて、今日はご主人様の言うとおりにしなさい、いいな・・れいこ」
「あん、はい・・ご主人様」

愛奴のれいこの眼が妖しく光る。


「今日はここでれいこを始めて私の愛奴として披露し、
S仲間達と楽しい催しをするんだよ、勿論彼等のM女も同席だよ」

「ええ・・はい、あの・・催しって、どんなことをするのですか?」
「そうだね、私達を含め3組のカップルでする合同の調教なんだよ・・」
「合同の調教・・ですか?」





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