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妻のいいぶん
【若奥さん 官能小説】

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妻のいいぶん-5

(んっ…んっ…あんっ…)

パソコンから私の声が漏れている。
ここはサービスとばかりに隠しカメラに向けて脚を開き、大事な所もよく見えるように角度も変えたりした。

「覗きながら自分で扱いてたわけ?」

「仕方ないだろ、女房を貸してしまってんだから…」

ちなみにこれは夫の趣味のコレクションだ。
モザイク加工してネットで宝物を見せびらかして悦ぶ。

「アナルも貸してやればよかったのに…」

「やめてよぉ、あんな太いの突っ込まれたら裂けちゃうわよ。」

「時々、寝てやってもいいんだぞ。」

「そうね…楽しみは残しとかなきゃ。」

私はお尻で夫の脇を小突いた。

「なんだ、やる気十分じゃないか。」


私たち夫婦の選択した道も間違ってはいないと思う。
これでも円満ではあるし、夫は仕事に趣味に充実する。

「今ならアソコは空いてるわよ。」

「浮気の続きを亭主とする気か?」

「イヤなの?」

「しようよ、アナルは俺が使う。」


ただ、予告もなくこんな事されては妻としては準備ができないからやっぱり困るのだ。

―完―


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