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真夜中の淫謀
【レイプ 官能小説】

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宴のあとで-7

「エリナ・・・ぼんやりして、どうしたんだい?」

 岡田が唇を離して心配そうに問いかける。エリナはするりとジーンズを脱いで小さなパンティを下ろし、片足を高く上げて岡田の肩に置いた。

「気持ち良くして。いま、ここで」

「君は・・・本当に・・・」

 くすくすと笑いながら岡田がエリナの股間に触れる。その指先はクリトリスから順々にアナルまでをゆっくりとほぐしていく。すでに潤っていたそこは少し触れられただけで愛液が流れ落ちるほどになる。

「すごいね、今日は特に・・・もう入れてもいいかい?」

 エリナは濃厚なキスで答えた。岡田の股間もはちきれんばかりに膨張している。

 岡田がゆっくりと入ってくる。焦らすように、少しずつ奥へと。知らず知らずのうちにエリナの腰は揺れ、岡田の体が熱くなる。

「なんだろう・・・今日は、だめだ・・・気持ち良すぎて・・・」

「まだダメよ。もっとわたしを気持ちよくさせてから」

「そんな・・・」

「もっと奥まで突きあげていいのよ、ほら、ここだって触ってほしくてこんなになっているの」

 エリナは上半身も洋服を脱ぎ捨て、自身の胸を揉んで見せた。薄桃色の乳首が固く尖っているのを指先でつまむ。

「いま欲しいのは、そんなお綺麗なセックスじゃない。動物のようにわたしを犯して」

 エリナの言葉に応えるように、岡田の動きが激しくなる。後ろ向きにさせて乳首をつぶれてしまいそうな強さで捻る。腰を押さえつけられ、大きなペニスで子宮の奥まで突きあげられるのを感じながら、視線の先にある月を見上げた。


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