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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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自分へのご褒美-2

 ライブカメラを準備し、いよいよ放送を始めた。ギャルっぽい髪型とメイクを変えサングラスをしてカメラの前でコメントを見る。
 『何してる子?』
書かれたコメントを見て口で答えるやり方だ。
 「女子大生だよ?」
 『名前は?』
 「美嘉で〜す!」
 『何年生?』
 「就活真っ最中の4年生で〜す!今日も就活してきたんで、リクルートスーツのままなの。」
 『可愛いね!オッパイ見せてよ!』
 「え〜?いきなりですかぁ?」
 『何カップ?』
 「Fです。」
 『揉みてぇっ!』
そんなやりとりがなされる。あまり勿体ぶらせると、中傷コメントが書かれるのが特徴だ。
 『どうせオッパイでかいだけの馬鹿ネーチャンだろ?風俗にでも行けよ!』
 『千円で買ってやるよ(ワラ』
 『業者だろ!?』
等々、友好的なコメントと悪意的なコメントが混在するが、決して感情的になってはいけない。
 「たまにオッパイだけの馬鹿女って言われる事があるけど、笑ってヘラヘラしてるけど、けっこう落ち込むんですよ〜?…風俗ですかぁ…?う〜ん、考えときます。業者?業者じゃないですよ〜。」
とりあえずどんなコメントにも発言はする。
 『お前ヤリマンだろ??』
 『マンコ臭そう。』
 『オナニー好きそうな顔!』
冴香は罵られるとゾクゾクしてしまう。
 (私ってMなのかなぁ…ヤリマンとか言われるとなんか…たまらない…。)
悪意コメントをサラリとかわしながらも、密かに興奮している。
 「みんな、そんなにオッパイ見たいんですか〜?しょうがないなぁ。見せますよ〜。」
冴香はシャツのボタンを外し、ブラジャーから胸を露出させる。
 『わお!巨乳!』
 『いい乳首!』
 『挟まれてー!』
一気に歓喜のコメントが溢れ出し、アクセス数が跳ね上がる。
 (凄い凄い!あっというまに100人超えた!!一体何人行くんだろ!)
チャットが楽しくなってきた。


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