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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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ご褒美-6

 そしていよいよご褒美授業の朝がやってきた。ホームルームで冴香が伝えた。
 「今日の5時間目の授業はオーディオ室で行います。あそこは離れにあるし、廊下から室内が見えないからね。楽しみにしててね?」
 「は〜い!」
みんなどれだけ楽しみにしていた事か。この日の為に夏休みも遊ばず勉強に明け暮れていたのだ。テンションが上がらない訳がない。
 「先生!一つだけ教えて下さい!今日の下着は何色ですか!?」
 「ん?ンフッ、黒よ?」
胸元をチラッと見せるとどよめきが起きる。
 「じゃあ楽しみにしててね?」
 「はい!」
クラス全員、楽しみで仕方なかった。みんな約束を守っていた。全裸写真という保険は相当効いているようだ。
 「さてと…今回だけの頑張りでは仕方ないから、次の目標もちゃんと与えてあげなきゃね。」
冴香は下着授業の他に、とんでもないご褒美を考えていた。それは自分が一番興奮する事でもあった。
 「ああん、たまんない…!メチャクチャ興奮しそう!!」
視感女教師…見られる事に一番の興奮を覚える冴香らしい、最高のご褒美だった。
 そしていよいよ5時間目が来た。すでに生徒は全員揃っている。そこへ廊下にハイヒールの音が響いて来た。近づくにつれクラスは静まり返った。トイレでスーツを脱いできた女教師がいよいよカリスマと呼ばれるべく、生徒の前に君臨する。


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