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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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ご褒美-3

 次の日、いよいよ保険契約するという時間がきた。教室に入って来た冴香に、全員期待と緊張を覚える。
 「さ、時間が来たわね。私は今日、これからみんなに頑張った分だけのご褒美を与える為に、私の保険と契約してもらいます。」
 「先生、保険って何なんですか?」
知りたくてしょうがない生徒達。
 「今から説明するわ?私はあなた達がこれから勉強を一生懸命やるために一肌脱ぐの。あなた達の為に、ね?だからこれから私がしていく事をペラペラ喋られては困るの。これからもっと成績を伸ばしていったなら、下着で授業以上の事をしてもいいと思ってる。」
 「ゴクッ…、下着以上の事…?」
 「ええ。だから口外されるのは勿論の事、隠し撮りとかされては困るの。だからみんなが絶対口外しないような保険を貰うの。」
 「その保険て?」
 「フフフ、みんなの全裸写真を撮らせてもらうわ?」
 「えっ…!?」
驚き戸惑う。
 「早い話しが、バラしたらバラまくよ?って事よ。」
 「…」
ザワザワし始める。
 「みんながちゃんと約束守れば、私はその写真をバラまかない。でももしバラしたら、どうなるか良く分かるでしょ?みんなが覚悟を決めて写真を撮られるいじょうの覚悟を私はしなきゃいけないの。それに、写真を撮られて恥ずかしい以上の事はしてあげるつもりよ?さぁ、どうする?」
生徒を見渡す冴香だが、全員さすがに戸惑っていた。しかし原田という生徒が言った。
 「そうだよ、先生だって覚悟を決めているんだ。俺達も覚悟を決めようぜ!?そしたら下着で授業以上のご褒美が待ってるんだぜ?行かなきゃ男じゃねぇよ!俺は行くぜっ?」
清田が立ち上がり冴香に歩み寄る。
 「偉いわ?男ね。じゃあ清田君から…。」
冴香は教室の門にカーテンを張りみんなから視界を遮った。


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