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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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オンナのカラダ-2

 山中はチラッと目を開ける。すると余裕の瞳で見つめる冴香と視線が合い、すぐに目を閉じてしまう。
 (先生とキスしちゃった…。これがキス…、何か頭がポワ〜ってしていい気持ちだぁ…。)
山中のファーストキスだ。初めてキスの味を知った。
 女の唇の気持ち良さを教えるかのように唇を重ねる冴香。そしてゆっくりと離す。
 「お、俺…、初めてです、キスしたの。」
 「ファーストキス?そうなんだ…。先生が奪っちゃって悪かったかな…?」
 「いいえ、先生に奪われて超嬉しいです!」
 「良かった!」
ニコッと笑う。初めからファーストキスなのは分かり切っていた事だ。
 (少年のファーストキス奪うって、たまんないわ。山中君の全ての初めてを奪ってみせるわ…。)
山中には徹底的に女を教え込むつもりだ。しかし焦らない。
 「山中君?激しいキスはまた後で教えてあげるわ?」
 「激しい、キス?」
 「ええ。舌を絡めあって、口の中を2人の涎が混じりあって、いやらしい音を立てながらの激しいキス…。」
 「!!」
言葉を聞いただけで勃起してきてしまう。
 「山中君?今日、凄く頑張ったから、ご褒美は予定より早くあげるからね?」
 「ご褒美??」
 「うん。ほら、フェ・ラ・チ・オ。今日してあげるわ?」
耳元で囁く。
 「ほ、ホントですか!!」
 「うん。頑張った分だけ、先生も頑張るわ?フフフ」
予想外の早いご褒美に胸がドキドキする。
 「あ、でも、洗ってないから…。」
 「平気よ?ソープの味より、山中君の生な味したオ…ン…ンを舐めたいの、先生…。」
 「ホントですか…!?」
 「うん。私がキレイにしてあげる。」
フェラチオ…山中にとって憧れの、遠い存在だった。しかし冴香の口がこんな近くにある。今からその唇が自分の肉棒をくわえてくれるのかと思うと、体から喜びが溢れ出てくる。


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