先生の手、先生の口-12
手で握り、ゆっくりとシコシコとしながら亀頭を撫でる冴香。
「オ…ン…ン、ピクンピクンしてるよ？ねぇ、山中君…、気持ちいい？」
「気持ちいいです…ハァハァ。先生の手…、気持ちいい…」
「先生も興奮しちゃう…。」
「せ、先生…そんなに見つめないで…。恥ずかしいよ…。」
「いいでしょ？山中君のオ…ン…ン、堅くて逞しいんだもん…。エッチな気分になっちゃう…。」
「先生…」
女の手がこんなに気持ち良く、興奮するものだとは思わなかった。白くてスラッとした指が自分の肉棒を握る様子がたまらなく興奮する。
「先生は…男の人、慣れてるんですか…？ハァハァ」
「それなりに、ね？山中君を気持ち良くさせてあげられるぐらいの経験はあるわ？」
「俺なんか…先生から見たらホント、子供ですよね…。」
「そんな事ないわ？この堅いオ…ン…ン、入ったら先生、きっと感じちゃうよ？」
「俺が先生とエッチするなんて…想像もできないです…。」
「想像なんてしなくていいわ？優勝したら私がセックス、教えてあげるんだから…。」
「優勝したら本当にエッチさせて貰えるんですか…？」
「うん。山中君の童貞、私のアソコで捨てさせてあげる。」
「先生…！」
下半身も気持ちも高ぶってくる。
「先生…ハァハァ…、もう出ちゃいそうです…。」
「出ちゃうの？」
「だって…先生の手、気持ちいいから…」
「ウフッ、いいのよ？我慢しないで出して？これからずっと山中君のオ…ン…ンをシコシコしてあげるから…。何回でも、ね？」
山中は体の奥からモワモワした物が弾けそうな感覚を得る。甘苦しそうな表情を浮かべ、目を閉じて息を乱し始めた。