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\-詠ing-/
【学園物 官能小説】

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-思い。--1



今日は土曜日。

萌が一番好きな日。

「もぅちょっとだけ寝よ..」

そう思って萌が布団をかぶった。

-ピンポ-ン-

「ン...誰だろ...」

萌はパジャマのまま玄関に向かった。

「はい...」

ドアをゆっくりと開けた。

「た..口..?どうしたの..?」

「どうしたって...」

田口は面倒くさそうに言うと顔をぐっと近ずけてきた。

「あ..」

「まず入れろ。」

は!?感じ悪!

「何でよ...まだパジャマなんだけど..」

田口は何も言わずに部屋に入った。

「ふ、不法侵入!!」



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