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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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生徒の目-3

 冴香が去った後、一気に騒ぎ出す生徒達。
 「おい、見たかよ、冴香ちゃんのオッパイ…!」
 「見た見た!屈んだ時に、下に垂れたじゃん!?デカくね!?」
 「デカいよな!やっぱブラジャーで押さえてるんだ。」
興奮して話す。
 「いつもあんな服で授業してくんないかなぁ。」
 「揉みてぇ!!」
少年には胸チラは十分なオカズだった。
 「勃起しちゃったよ!!」
 「俺も!!」
 「あとはもうちょっとセクシーになってくれれば最高なんだけどなぁ。」
その願いはすぐに叶うとは、この時には誰も思わなかった。
 「ヤベェ、ヌキたくなってきた!」
 「俺もだよ!」
少年には刺激が強すぎたようだ。ますます女の体に興味を持った。
 冴香は今日全ての授業で少年達を悩ませた。そして今までのように騒ぐ生徒も殆どいなく、教師になって初めて気持ちの良い授業が出来た。
 「やっぱ女教師は色気で渡り歩くのが一番効くわよね!」
ますます春菜がカリスマに思えてくる。今日の授業、1日ギラギラした目を向けられた冴香。その視線がたまらなかった。くせになる。
 「今日はスカートのテニスウェアを持って来たのよね…。フフフ」
テニスウェアのスカートは短い。敢えてアンダースコートは履かない。胸元のボタンを全て外す。微妙に谷間の上が見えるくらいだが、鏡で見るといやらしく見える。
 「今日は熱いから、このカッコで汗だくになるオネーサンて、少年からすればたまんないはず…フフフ」
もういやらしい目で見られたくてしょうがなかった。


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