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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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苦悶する新人教師-8

 店員が戻ってきた。
 「こちらで宜しいでしょうか??」
 「あ、はい。どうして女教師コーナーになかったのかな?」
 「あ、こちらは最新作な上、今週の売上No.1商品ですのでこちらに置いてあるんですよ?」
 「そんなに人気あるんだ。」
 「ええ。この女優さんは今最高に人気あるし、特にこの作品は今までアイドル路線だった彼女が路線変更してハードなプレイに挑戦した話題作ですからね。」
 「お兄さんは観たのかな?」
 「ええ。普通のオドオドした新人教師が生徒に馬鹿にされたくなくなって生まれ変わったかのように変身した瞬間はたまりませんでしたよ。それでのギャップもさる事ながら、スーツ姿のまま教壇に座り下半身を見せつけて生徒全員にオ……コ講座するシーンなんて最高でした!他の内容は観てのお楽しみですよ。こんな先生いたら、みんな頑張って勉強して東大受かっちゃいますよ!アハハ!!」
 「そう。じゃあこれ貰おうかな。」
 「ありがとうございます!」
会計を済ませる。
 「良くAV観るんですか?」
店員が聞いてきた。
 「ええ、彼氏いなくて自分でするしかないから。最近ネタ不足でさぁ。長く使える中身の濃いのが欲しかったの。ありがとう。」
思い切り恥ずかしがる店員を見て微笑して店を出た。
 車に乗った冴香。
 「は、恥ずかしかったけど…、男って意外とたいした事ないわね!なんか自信ついた!」
変なところで自信をつけてしまった。
 早く家に帰り観たくてしょうがない冴香。正直オナニーは最近ご無沙汰だ。当然彼氏もいなく、久々にオナニーする気分になった。
 「教師の前に、女なんだから!女を忘れたら終わりよね!」
自らオナニーする事を正当化して自分に言い聞かせる。部屋に入りDVDを入れた時は、もしかしてAVを観る中学生よりもワクワクしていたかもしれない冴香だった。


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