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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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雅江への異常なる執着-5

 「俺は雅江を愛していうるんだと気づいたのは、事務員を食いまくってた時だよ。どんなに興奮しても、いやらしい事しても満たし切れない自分がいたんだ。なんで満たしきらないんだろうと、段々行為はエスカレートしていって、それに近い興奮も得るようになったけど、覚めるのが早かった。雅江とはそんな事はなかった。あの、ヤッてもヤッてもまだヤリたいという燃えるような性欲が湧いてこなかったんだ。それで俺は気づいたのさ。俺は事務服を見ると燃えるのではなく、事務服を着てた雅江だったから燃えたんだって、ね。俺の欲望を満たせるのは雅江しかいないんだよ。俺は雅江からにじみ出るいやらしさが大好きなんだ。事務服の下に隠れてた最高の肉体が好きだったんだ。会えなくなって初めて気づいたよ。日増しに雅江の体が愛おしくてたまらなくなった。会いたくてしょうがないんだ。あの声、髪、体、女らしさ、匂い、エロさ…そしてセックス…もう限界だ。」
怖い程熱く語り始めた健太郎。
 「お姉ちゃんも会いたがってたよ?」
 「そうか…。今がチャンスなんだよな?そろそろ離婚が成立しそうなんだろ?」
 「え、あ…うん。」
 「旦那から切り出してきた話だ。もめはしないだろ。殆ど印鑑押すだけの状態なんだよな?」
 「そこまで知ってるんだ…。」
 「当たり前だよ。雅江の事だもんな。」
 「凄いね…」
怖いぐらいに感心してしまう。
 「最後にどれだけ雅江を愛してるか、雅江が俺とのセックスをどれだけ楽しんでたか教えてやるよ。」
健太郎はパソコンと、あと押し入れから収納を持ってきた。


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