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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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同じ匂いのする女-2

 事務所に戻り机で仕事を始める健太郎。チラチラと七恵を見る。
 (あいつは俺が自分とヤリたがってるのを知ってる。その上で酒に誘うという事は、それもアリって事だよな。)
ヤレる可能性が限りなく近いと感じた。
 (ラッキーだな。あっちから誘ってくるなんて。手間が省けたや。)
嬉しくなりながら仕事をこなす。そして時間が来て、七恵は先に事務所から出て行った。少ししてから健太郎も事務所を出て会社の玄関から表へ出る。
 「お疲れ様〜!」
七恵が待っていた。その七恵を見て驚く。
 「え?ど、どうしたの?そのカッコ…。」
ビシッとした黒のリクルートスーツを着ていた七恵に目を丸くする。
 「昔働いてた会社がスーツ着用だったから、久々に着てみたの!さすがに少しキツいけど、でも川田くんがスーツだから、この方が同僚っぽくて自然かなって。」
 「似合うよ〜!」
自然だろうが不自然だろうが、そんな事はどうでもよく、健太郎はこのカッコでセックスしたら燃えるだろうな、としか考えていない。
 「しかも、ガーターよ?」
スカートを捲りチラッと見せる。
 「う〜ん、セクシー!(た、たまんねっ!)」
ムラムラが最高潮に達しそうだ。
 「じゃ、行こう!」
七恵がお気に入りだと言うカクテルバーに入り、他愛のない事や仕事の話をしながら笑って楽しい時間を過ごす。
 酔ってくると、七恵の会話も次第にいやらしさが出てくる。
 (キタキタ!)
この時を待っていた。


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