同じ匂いのする女-12
たどたどしい舌使いが、逆に丁寧で肉棒を堅める健太郎。
「七恵、挿入れてやるよ。」
七恵を押し倒す。
「あん…。」
すっかり捲れ上がったスカート、露出した下半身、ガーター。スーツの乱れた姿に異常に興奮する。
「いいねぇ、スーツ。へへっ」
七恵の股に体を入れ足を開かせる。
「ああん…」
健太郎を見ると、明らかに体とのバランスが合ってない、グンと反り勃った巨根に不安になる。
「七恵…。」
健太郎は肉棒を握り膣口に当てる。
「あん…」
触れただけでビクッとしてしまった。
「挿入れるよ？」
健太郎は亀頭をゆっくりと膣に入れる。
「！？ああっ！！」
いきなり膣が裂けそうなくらいに開く。
「ほら、もう少しで亀頭がすっぽり入っちゃうよ？」
「ああん！ダメッ…！裂けちゃう…！」
「とか言いながら、女ってしっかりと入れちゃうもんなんだよ。女はチ…ポが大好きだから、ね…。」
「んああっ…！」
亀頭が膣にすっぽりと入る。
「ほ〜ら、ちゃんとくわえこんだ。亀頭が入れば竿は当然入るってもんだよな。」
「ああん…ヤバいよぅ…丸太が入ってるみたい…。」
経験した事のない異物感だ。すでにまともに力が入らない。
「七恵のマ…コは俺のをどこまでくわえこめるかな？へへへ」
やっくりと入れていく健太郎。
「ああん…！あっ…！ああん…！」
両手でシーツをギュッと掴み、衝撃的な肉棒に耐える。
「やっぱ半分までか…。」
「も、もう入らないよ…ああん…。」
奥まで刺されている感覚を得た。