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凶眼
【制服 官能小説】

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〜第4章〜 土曜日 魔鈴-8

 ちっとも逃れようとはせず、魔鈴ちゃんはヒップを振りたくる。白い太ももの上で、スリットの深いチャイナドレスが揺れ、なかなかに眺めがよい。
 シチュエーションこそ違うが、アニメでもこのアングルから魔鈴ちゃんのヒップを見たことはある。もっとも、それはあくまで絵であって、この生の迫力には遠く及ばない。それに‥
 ドレスの裾を持ち上げ、魔鈴ちゃんの可愛いお尻を露わにする。程よく引き締まって肉付きが良く、白いパンティに包まれている。現実でなくてはこうはいかない。
 「はぁんっ!」
 白い布地の上から柔らかな割れ目をこすると、うって変わって切なげな声が漏れる。
 そう言えば、彼女とはまだ一度しかお手合わせしたことがないんだ。それも無我夢中の勢いだけでやったから、じっくりセックスを楽しむのは今度が初めてになるわけだ。
 しかし今回は面白くない制限がある。一緒にイクのが何より気持良いのに、彼女だけを満足させなければならないのだ。
 秘密の割れ目からお尻の穴までを、パンティの上から擦って刺激する。じっくり焦らしながら開発するのだ。
 後ろから責められるのは初めてなのだろう。甘い喘ぎをこぼしながら、白いお尻を震わせる。
 「くくっ、魔鈴ちゃんのお尻はプルプルだ」
 パンティをずらし、白桃のようなヒップを剥き出しにすると、後ろの穴に指を突き立てる。
 「ひゃあぁぁん」
 一際高い悲鳴を上げ、魔鈴ちゃんは身をのけ反らせる。だが僕は責め手を緩めない。指を突き入れたまま、お尻をつかんで揺すりだすと、秘部にも指を差し入れかき回す。
 「あっ‥、やぁッ‥あん‥あぅああん」
 わざとらしい甘えがなくなり、よがり声が漏れ始める。潤んできた秘部に、執拗な前後運動を加えて、快楽を絞りだす。
 このまま指だけでいかせてもいいんだが、それでは物足りない。蕩々に濡れそぼったところで、仕上げにかかる。
 パンパンに張りつめたズボンから陽根を取り出し、魔鈴ちゃんに見せつける。トロンとした目に淫らな火が灯り、期待に顔を輝かせる。
 先ほどの下から見上げる体位が気に入り、僕は仰向けに寝転がる。膝立ちの魔鈴ちゃんを腰の上に乗せ、濡れた蜜壺に、陽根をあてがう。
 十分出来上がった彼女の秘部へ、肉棒が埋没していく。もう何度目かになる、女の子のあそこへ入れたときの快感、熱い締め付けが快楽を伝えてくる。
 「‥あうぅっ!」
 痛々しげなのは一瞬、すぐに魔鈴ちゃんの顔には喜びが広がる。うっとりしたような表情で、僕の息子を咥えこんだまま、腰を一振り。気持良さが広がってくる。
 それからはお馴染みのピストン運動。彼女は腰を上下させ刺激を求め、僕は下から乳房を揉みしだき、一緒に腰を振る。


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