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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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事務服を着た蝶-8

 夕方になり少し仕事が落ち着いた頃。翔子が七恵に色々教えていた。今や翔子が事務員の中心だ。おのずと責任感もついてきてみんなから信頼されるようになった。
 「坂口!会社ん中案内してやるよ。」
 「は〜い!」
健太郎は玲華を連れて事務所を出る。
 「手、繋ぐ?」
 「ア、アホか…。」
 「もぅ、健ちゃんエッチの時は容赦ないのに普段はシャイなんだから〜。」
 「か、からかうなよ〜。」
とか仲良くしながら会社内を説明する。そして最後に行く所…。
 「ここが書庫だよ…。」
 「あ、噂の事務員調教部屋ですね!」
話には聞いていた。健太郎が鍵を開け中に連れ込み鍵を締め奥へと進んだ。
 「わっ!道具たくさん。会社にこんな場所があるなんてビックリ!」
見るからに調教部屋という感じだった。
 「玲華!」
いきなり背後から抱き付いてきた。
 「あん、健ちゃん、いきなり…」
 「だってたまんねーんだよ、お前のムチムチ事務服姿…。朝からムラムラしっぱなしだよ。」
事務服の上から玲華の豊満な体を撫でる。
 「健ちゃん、事務服だと興奮度が違うね、やっぱり…。」
 「ああ。俺の性癖だからな。」
 「危険な雰囲気の健ちゃんも好きだよ?」
 「そうか…」
健太郎は対面し玲華の唇に吸い付いた。
 「んんん…」
激しく絡んでくる舌。玲華も舌を絡めて迎え入れる。玲華の尻をギュッと掴み持ち上げ、揉む。
 「んんっ…」
 「へへへ、たまんねぇよ、玲華…。」
玲華の口に健太郎の涎が流れ込みいっぱいになる。
 「ゴクン…んんん」
涎を飲み込む玲華。健太郎は玲華の前にしゃがみ太股をニヤニヤ見つめる。
 「いい…凄くいいよ…。」
玲華はベルトにスカートを巻き付け短めに履いている。太股の露出の多さに朝から健太郎はムラムラさせられていた。
 「たまんねぇ脚だよな…。事務服で見ると格別だよ…。」
手でゆっくり撫でる。
そしてゆっくりと頬をつけその感触に酔う。
 「健ちゃんレッグマニアだもんね。」
 「ああ。へへ」
頬づりしながら脚全体を撫でまくる。そして顔を段々上へと向かわせていく。
 「ムチムチして頭が入らないな…。」
 「じゃ…」
玲華は片足を健太郎の肩にかける。


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