誰が私を犯したの？-9
男は強引に肉棒を性器に寄せてきた。
「嫌っ！」
「いいじゃねぇかよ、処女じゃあるまいし。経験人数がが１人増えるだけだろ。」
「嫌っ！嫌です！止めて下さい！」
「入れちまえばこっちのもんだよ。ほら！」
「ああん！」
無情にも男の肉棒の侵入を許してしまった。
「へへへ、ごめんね？レイプしちゃった！」
「レ、レイプ…嫌っっ！」
自分がレイプされたと思うと怖くなった。
「し、しかし気持ちいいなぁ…。凄げぇ締まりだ…。こりゃいい…。ハァハァ」
あまり使用していない膣は皮肉にも男を喜ばせた。
「へへへ、京香ちゃん…。ハァハァ…」
腰をガンガン振ってくる。
「や、止めて…止めてよっ！」
「もう犯られちまったんだ。今止めようが最後までやろうが一緒だろ？」
「ヤダ！放して…放してよっ！」
「放すもんかよ…。骨までしゃぶりたい気持ちだよ！」
男は上体を寝かせ乳首に吸い付いて来た。
「きゃあっ！嫌っ！嫌っ！」
望まぬ快感が段々大きくなっていく。
「アソコはヌレヌレだし、乳首はピンピンだし…、本当は感じてるんじゃないのか？」
「そんな訳ないでしょっ！あ、あん…」
「心も奪っちゃおうかな。」
男は京香に激しくキスしてくる。
「んんん！」
もしかして唇を奪われた事が一番ショックだったかも知れない。好きでもない男にキスをされた事は間違いなくショックだった。不快感極まりない感触の舌が口内で絡みついてくる。
「へへへ、これで俺を好きになっちゃったかもね！」
「ふ、ふざけんなよゲスッッ！」
涙目で絶叫した。
「口が悪い女は大嫌いだ。」
そう言うと、口に布を当てられた。
「んんん！(クロロフィルム…！？)」
京香は薬品によって気を失ってしまった。