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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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誰が私を犯したの?-5

 「でも…」
七恵は健太郎を見ながら言った。
 「川田くんって、髪の毛とかちゃんとすればイケメンだよね?」
 「そ、そう?」
 「うん。何でボサボサにしてるの?」
 「メンドクサイから。」
 「そんなメンドクサイとか言ってるから結婚できないんだよ〜?」
普通ならムッとくるが、何故か七恵にはそうならなかった。
 「じゃあちゃんとしたらヤラせてくれる?」
 「どうだろうね〜?アハハ」
笑い飛ばした。憤慨したのは何故か京香。
 「何で最後にはヤルだのヤラないだの話になるんですか!?信じらんない!」
 「お前に言ってる訳じゃないだろ〜?」
 「で、でも!」
たしなめる七恵。
 「ほら、私なんかの歳になると、ヤラせてって言ってくれる男の人は貴重なのよ〜。清水さんぐらいの歳なら黙っててもたくさん寄ってくるのかもしれないけどね。フフフ」
 「べ、別に私は無理してヤリたいとか思わないし、寄ってこられても迷惑ですから。」
 「可愛げねーなぁ。顔は美人なのにな。」
 「放っといて下さい!」
微妙に誉められ変な気持ちだ。
 結局その日は何もなく帰った。
 「翔子…!」
 「ああん…!川田さん、今日激しい!」
七恵にムラムラさせられて収まりつかない性欲を翔子で発散させた。
 「翔子、あのいやらしい四文字言葉を何回も言ってくれ。」
 「え…?あ…うん。お…こ、お…こ」
 「もっと。」
 「お…こ、お…こ、お…こ」
段々顔が赤くなっていく翔子の顔を見て満足した健太郎だった。


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