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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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誰が私を犯したの?-10

 「んんん…」
意識を戻した京香。少し状況が分からなかった。しかし徐々に身に起きた事を思い出す。気付いたのは、電気がついていた事だ。
 夢であって欲しい…、その思いは顔に付着していた青臭い液体にかき消される。
 「い、嫌っ!」
鳥肌が立つ程の気持ち悪さだ。慌てて手で拭った。指についた白濁液に、また悪寒が走る。
 「嫌っ!」
京香は慌ててティッシュを探し、忌々しい液体を拭き取る。
 「な、何よ…、何なのよっ…!」
悲しさと悔しさが入り乱れる。ナイフに切られた下着に、レイプされた気持ちが強くなる。
 ふと床を見ると、何か写真が落ちていた。
 「なっ…!?」
そこには意識を失ってる自分の様々な姿が写っていた。中でもえげつなかったのは、顔に肉棒をおしつけられている写真と、性器アップの写真だ。愕然とする。
 「だ、誰なのよ?誰よ!もうっ!」
悔しくて拾った写真を床に投げつけた。
 「何で私がこんな目にあわなきゃならないのよっっ!」
涙が出るほど悔しくなってきた。暫く呆然とした後、着替えて会社を後にした京香。赤信号で止まったか止まらなかったか覚えていない。気付いたら部屋のベッドの上でポーッとしていた。
 持ち帰ってきた切り裂かれた下着をゴミ箱に捨て、汚れた体を洗い流すようにシャワーを浴びた京香。
 「私をレイプした男のいる事務所で仕事しなきゃならないの…?もう嫌っっ!」
そう思うと、一刻も早く犯人を見つけ出してしまいたい気分になる。
 「犯人は落ち込んだ私を楽しみにしてるはず。絶対喜ばせたりしないから。」
京香は傷心な姿は絶対隠して、何事もなかったように堂々と仕事をしようと決めた。
 とは言え、いくら眠ろうとしてもなかなか寝れなかった京香だった。


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