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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン事務員の野外露出-7

 健太郎と関係を持ってから、殆ど同棲しているかのようにアパートに通う翔子。健太郎に四六時中いやらしい事をされる生活が良く感じる。
 (私、男にリードされたり指図されたりするのが嫌いだったのに、何で川田さんの言う事には素直なんだろ…?)
自分でも不思議だ。しかしその理由は思い当たる事がある。
 夜、テレビを見ながら健太郎に胸を揉まれている翔子が言った。
 「私が何で広野さんが好きだったかって言うと、あの人良く私をかばってくれたの。他の奴らは逆に自分が怒られなきゃいいや、みたいな感じなんだけど、あの人はかばってくれたの。私素直じゃないからありがとうも言えなかったけど、超感謝してるの…。今でも。」
 「雅江も言ってたよ?島田は損してるって。ああ見えて優しい子なんだって、さ。辞める時、なるべく島田を怒られないようお願いって言ってたよ。まぁ、その時は島田と殆ど口きかなかったから、俺じゃどうしようもないよって感じだったけどね。」
 「広野さん、そんな事言ってたんですか…。嬉しい。」
そんな会話をした。
 素直に口に出せなかったが感謝している雅江が夢中になった健太郎が気になっていたし、雅江が夢中になる理由があるはずだと思った。健太郎と関係を持ち感じた事は、自分に夢中になってくれるという所だった。夢中になってくれない旦那に寂しさを感じていた雅江だ、夢中になってくれる健太郎がさぞ嬉しかったに違いない、そう実感する。女なら自分に夢中になってくれる事は嬉しい事だ。翔子も例外ではなかった。
 テレビを見ながら手が胸から下り股間をまさぐられても、翔子は健太郎に好きにさせる。
 「川田さん、私の体に夢中ですね。」
 「ああ、夢中だよ?島田に、ね?」
そのまま指マンでイカされた翔子だった。


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