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フォックスハンティング
【その他 官能小説】

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深夜の狂宴-1

 そして深夜、 別荘の最上階にあるラウンジの部屋に祥子は連れてこられた。
部屋には孝と麗子。
孝の傍らには智子、麗子のそばには、昭子が立っていた。
首に首輪をつけられて首輪には、鎖のリードがついてる。
瞳は、そのリードを引いて祥子を連れてきた。
瞳より背の高い祥子の首輪のリードを外すために座らせる。
「祥子、おすわり」瞳は犬にでも命じるように命令する。
祥子は言われるまま、そこにしゃがみこむ。
瞳は、首輪からリードをはずす。
「立ってポールを掴んで」
「昭子」
瞳が昭子を呼ぶ。
「はい、縛るんですね」
昭子はエプロンのポケットから手枷を取り出して祥子の左右の手首を左右のポールに固定した。
「祥子、足も開け」言われるまま足を大きく開いた。
「昭子」
「はい」
昭子は、瞳に言われる前に足枷の準備をしていて左右の足も同様にポールに固定する。
祥子は、2本のポールの間にX字に固定された。
「それで祥子が何したって?」
「明日のことをあの3人に密告しようとしたの」
瞳は隆に抱きつく。
「本当なの?」
「はい、お姉様、ちゃんと自白させました」
「あら、なんて悪い子。これは、お仕置きが必要ね」
麗子は、うれしそうに立ち上がり祥子の背後に立つ。
「昭子」
手を差し出すと昭子は、バラ鞭を手渡す。
昭子は祥子の前に回り込むと祥子のスカートをたくし上げる。
白いパンツが露になった尻にバラ鞭を打ち込む
「きゃああああああああああ」バッシーンと音が響く。
さらに鞭を連打する。
「ひいーーーー」
連打のためにやがてパンツが破れる。
赤くはれ上がったお尻が露出して無数の蚯蚓腫れが浮き上がっている。
「ど、どうか、お、お許しください。な、何も話してません」
途切れ途切れの声で許しを請う。
「ばれてもどうせ、あいつらはこの島から逃げられない。話そうと話すまいとどうでもいい。肉奴隷の分際で主人を裏切ろうとしたことが、大罪なのさ」
隆は、冷たく、突き放す。
「もう、2度とこのような不埒な考えは、持ちません。誠心誠意ご奉仕します。どうか、お許しを」
「と言ってるが、どうする? 姉貴」
「2度? ふざけないで1度でも許しはしない」
「次は背中よ。昭子」
昭子は、ポケットからカッターを取り出すと祥子のメイド服を切り裂き下着も切り落とし全裸にする。
「お兄様、祥子の裏切りをつきとめたのよ。ごほうびをちょうだい」
瞳は隆の前で膝まずきズボンのジッパーをおろして肉棒を取り出すとなめはじめた。
「いやーーーーーーーーーーっ」
祥子の背中に鞭が何度も打ち込まれる。
背中にも無数の蚯蚓腫れが浮き上がる。
「次は、胸よ」
麗子は、前にまわると祥子の乳房に鞭打ちをはじめた。
「ひぃーー−ーーーーーーーーーーーーっ。お、願いです。もう、ゆ、許してください。なんでもしますから」
「なんでも?」
「はい」
「じゃあ、イったら、鞭は、やめてあげてもいいわよ。鞭にうたれながら、イったらね」
再度、鞭打ちの連打がはじまった。
「いやあーっ。いやっ!やめてーっ!やめてください」
祥子は、むち打ちから逃れたい一心でいやらしい妄想しようしていた。
 瞳は、隆の前で立ち上がると服を全部脱ぎ捨てる。
後ろ向きになると隆の肉棒を自分の秘部にあてがい挿入しながら座る。
隆は、両手で瞳の乳房を揉みながら腰を突き上げ始める。
「い、い、あっん。お兄様……いいの……もっとー。」
「アン……ああーっ。いいっ……いいっ。あっ。あああああああ」
鞭打ちされてるのに祥子の声は悲鳴から嬌声に変わっていた。
「鞭でお仕置きされてるのに本当に感じてるの? 淫乱な娘ね。もっとお仕置きがいりそうね」
麗子は、鞭をぐりぐりと乳房におしつけて愛撫する。
「あぁ〜っ。あん。はぁ、あああっ いいの…はああああ……ああっ、あっ」
麗子は、鞭の柄の部分を股間にこすりつけてぐりぐりと愛撫する。
「あっん。ああああっ…あっ。あ一っ!いく!いっちゃう!あああああ!いくーーーーーーーー!」
「本当にイクとはなんて変態なの。いいわ。約束ですもの。鞭は終わりにしてあげる。昭子」
昭子は、鞭を受け取り麗子が服を脱ぐのを手伝う。
麗子が全裸になるとポケットからペニスバンドを取り出し麗子に装着させた。
X字に縛られたままの祥子のバックからディルドーを挿入する。
「ああ……あうっ。はあああ。あっ……ああっああああ。はぁ。はぁ」
麗子はペニスバンドを使い後背位で祥子をせめはじめる。
 瞳は、その二人の様子を見ながら背面座位でのぼりつめていた。
「お、お兄様。はあう……もうっ……いく。いっちゃう!出して!瞳の子宮の中にご褒美……いっぱいちょうだい。いくう。いっ。いく〜〜〜〜」兄は、妹の子宮の中で射精した。
「ああああああああ……出てる。いっぱい、いっぱい精子出てる。お兄様……ご褒美……いっぱい
ありがとうございます。」
瞳は、そのまま前に倒れ、床に崩れおちた。
「あああ。あーーーーーーーーーっ」
祥子は、麗子に突き上げられて、すぐにいってしまった。
 瞳との行為を、終えた隆は、自室に戻った。隆の部屋のベットの中には、18ぐらいの少女が、全裸で横たわっていた。
「奈央、お待たせ」
隆が、声をかけるが、彼女は、身じろぎもしない。
「なんだ、すねたのか」隆は、奈央の両足を広げ挿入する。
奈央は、まるで、反応しない。
「確かに瞳とセックスしたが、あいつは、妹だ。俺の愛してるのは奈央だけだ。今日はこのまま、入れたまま寝るぞ」
隆は、奈央に正上位で挿入したまま眠りについた。


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