小説一覧
Am I HAPPY
作家:夢庵
カーテン越しだと言うのに、朝日が僕の目に向けて強烈な自己主張をしている。
消せないキミ
作家:澄芝晴昭
霞んでゆく記憶のなかに、キミの姿が映っている。さよなら、さよなら、間違いだらけだった僕達。
間−ハザマ−
作家:朔
今までに何人かの男とつき合ってはいるけど、誰とつき合ったって大した違いはなく、必死になる男が滑稽に見えた。他人を本気で好きになるなんて、愛するなんて、きっと有り得ない。
「ジュリア」
作家:NERD
『泣かないで…ジュリア、君は人間になれたんだから…』
I wish
作家:雨月 紗誘
彼氏にふられた彼女の行動は、…
月落ちる時君とワルツを
作家:夏月 憂蓮
一緒にワルツを踊りませんか?夢の中、彼女は俺の耳元でそう囁く。いつも、いつまでも。
BABY BABY
作家:テック3
今日も優は朝の占いをチェックしてから家を飛び出す。そこには今日も幼なじみの修太が待っていて優を急かしている。そしていつものように学校に向かう。
もし、私が死んじゃったら
作家:テック3
秋も深まってきたある日曜日、英俊は朝から落ち着かず、予定していた時刻より早く家を後にした。今日は婚約者の両親にあいさつにいく日だ。
残酷な『愛』
作家:椿 あおみ
「好き」「大好き」「愛してる」「ILOVE YOU」… 『愛』を伝える為の言葉は、世の中、吐いて捨てるほどある。
死神の恋
作家:カワ
「あなたの事が好きです。付き合って下さい。」 俺―平井俊也―の正面で、俺の眼をじっと見つめながら立っている少女は、確かにそう口にした。
あたしが髪を切った日
作家:枝下 メイ
私は、髪がものすごく長くて小学校の頃からいつもいじめられてた髪長女とかまぁそういった言葉は慣れてた
最後の、キス。〜『wonderful world』Sena ver.〜
作家:瀬名咲樹
いっそのこと、こなければいい。約束なんて、忘れていればいい。今日だけは、あなたに会いたくない──。
絆
作家:秋城 総音
夢とか希望とかバカらしいと思う。蒼(そう)はずっとそう思って生きてきた。
アイしてる★☆
作家:有末深月
普通の女なら、いくらイマドキの女子高生でも腰砕けになってしまいそうな甘い言葉、甘い声。しかし少女はぴくりとも表情を変えなかった。
鳴らない電話のその後に
作家:羊男
久しぶりに書いてみよかなと思いました(>_<)
心音
作家:常闇零
短いお話です。
A silent drizzle
作家:白い梟
初めて恋愛小説を書きました。読んでいただければ幸いです
Dear.
作家:朔椰
物語を話そう。 これは俺の物語であり、彼女の物語でもあり、誰にでも起こりうる物語である。
Wait For You
作家:YUAN
何の前触れもない“さようなら”。当たり前が当たり前ではなくなった主人公のお話。
『六月の或る日に。』
作家:夢遊
もう5年以上付き合っている倦怠期カップルの春美と夏樹。ある日、春美は夏樹から唐突に別れを切り出される。