小説一覧
A secret scenery 森の教会とエルフの女の子(2)
作家:星白
閉ざされた社会には神秘的な空気が立ち込めて、淀みます。 エルフの女の子たちはこの世でもっとも無垢で清らかな存在です。彼女たちの穢れない体や、健康が保たれているのは、それらが権力者たちによって隈なく観察され、詳細に記録され、大切に管理されているためです。これまでずっと秘密にされてきた、エルフ社会の歪んだ秩序が明らかになっていきます。 【(2)の内容紹介】 僕は、教会の娘ヒメリアと暮らす…
白い悪魔
作家:おけら
前は、ちょっとした容姿を持っていると、路地裏でレイプされることがよくありました。 通行人はみんな見ないふりをしていきます。この町では立ち小便程度のことなのです。 ナミがAカップのブラをのぞかせて男を追いかけていた時です プラットホームの端に立っていた少年が逃げる男に突き飛ばされました。 少年は救いを求めるように、ナミの白銀の髪をつかんだまま落ちていきました。
夏休みの思い出
作家:やえん こうえん
僕は中学生になって初めての夏休みに友達とキャンプに行ってから毎年のようにキャンプに行くようになりました。 中学三年生になった今年も友達と三人でキャンプに行く予定だったのですが、他の二人が家族で何処かに旅行に行ってしまい、仕方なく僕は一人で何時ものように自転車に独り用のテントやキャンプ道具を積んで家を出発しました、が、途中で道に迷ってしまい・・・
A secret scenery 森の教会とエルフの女の子(1)
作家:星白
閉ざされた社会には神秘的な空気が立ち込めて、淀みます。 エルフの女の子たちは、この世でもっとも無垢で清らかな存在とされています。 彼女たちの穢れない体や、健康が保たれているのは、それらが権力者たちによって隈なく観察され、詳細に記録され、大切に管理されているためです。 これまでずっと秘密にされてきた、エルフ社会の歪んだ秩序が明らかになっていきます。
ロスト・マイ
作家:おけら
あたしはそもそも学校というものがあまり好きではありませんでした。 本なんか読みません。雑誌なら読めます。「これ、気持ち良くなるんだぜ」いけない薬でした。 虫どもが私を求めてうごめきます。≪だめ。こんなのがエッチなとこに入ってきたらどうしよう≫ すると、そうなりました。
勇者の剣
作家:おけら
少年は学校帰りの長い坂道で、真っ黒な空間に落ち込んで行きました。 森の中からうさぎの耳をした小柄な娘がスキップしてやってきます。 化けキノコはうさ耳娘を押し倒すと足の間に入り込み、腰から大きな松茸を生やしました。 裸の少年は前に飛び出しました。男の見せどころです。 化けキノコは倍近い身長の男をまっすぐ見て、「なんだ、ちび助」
魔女の住む館
作家:おけら
拷問官は私を吊るすと、「我々が満足するまで何度でも告白し続けろ」と体を擦り付けてきます。 鞭をふるわれ、犯される日が続きます。 裁判官にも犯された次の日、喋れないように口を縫い合わされた私に出廷命令が出ました。
何かが来る
作家:おけら
耳を澄ませますが何もきこえません。じっと見つめますが何も見えません。それでも、だれかいるような感じは消えませんでした。 −−≪さあ、すべて見せてごらん≫不安そうに見回しているこの子には、今のおれを見ることも、感じることもできない。
ノラ猫
作家:おけら
「ズボンを下ろしなさい」ミヤがにっこり笑い、おれのムズムズするものを手に持ちます。 前にこの格好のままで、みんなの前に突き出されたことがあります。 大きくしたチンコを手で隠しても、他の連中がその手を払ってみんなに見せます。女の子も離れたところでキャッキャと笑いました―― ミヤはクスクス笑って、「わたしにもさわりたいんでしょ? だめよ子ネズミちゃん。 気持ちよくなってきた?」手を動かします。…
午前零時のイブ
作家:おけら
「髪をセットしてちょうだいな」タルトをほおばりながら、下の姉が言います。「下もよ」イブは姉のふくらんだスカートの中に入れられると、姉はイブの顔に陰部をすりつけ、もじゃもじゃをなめさせます。「本当、お前は上手ね。チビッてしまったわ」腰を震わせ、顔の上に漏らしました。 シンダーエラへのオマージュ
イブ
作家:おけら
「イブ様、お兄様がお呼びです」メイドが来ます。 部屋の中央まで入りました。「脱げ。脱がされたいのか」私は言いつけ通りにして、処女を確認されました。 兄はじっと私を見て、「イブ、おまえは三日後の誕生日に、食事に招かれている。そこで、一生残る、良いものをプレゼントしてもらえるだろうよ」
女王蜂
作家:おけら
彼女が顔を寄せてきた。 「私、夫となる人のすべてを知っておきたいの。君の最初ってだれ」「そもそもまだ会って三度目だよ」「あら、それでだめなら、もうだめだわ。だから言いなさい」スズメ蜂が毒針を出してきた。
青蛙亭のゲール
作家:KS
ターレン王国の煉瓦が続く蛇の道と呼ばれる街道沿いにある宿屋、青蛙亭の主人ゲールの物語。 Sorcery dollの番外編です。
St.レナ・テイル4 スナイパードール
作家:おけら
アッチは下腹部に羽を広げた女神のタトゥを入れています。 ちょうど子宮に合わせて顔と乳房があり、半分ひざを開いた足は膣のようにも見え、羽は卵巣の位置と似ています。「昔、彫り師に測られ、その正確な位置に、彫られました。その後、これを鑑賞する客たちに順に抱かれました。そこは城という名の娼館でした。そこでナミとも会ったのです。いいでしょう,話してあげましょう」
Sorcery doll (ソーサリー・ドール)
作家:KS
ダークファンタジー。 注)ファンタジーではなく、ダークファンタジーのため、暴力シーンあり ニアキス丘陵地帯をめぐり、北のゼルキスと南のターレンの2つの小国の民衆の間で、不穏な噂が流れていた。 戦が始まるのではないか? そんな噂であった。 ※官能リレー小説「媚薬の罠」(ジャンルはレイプ)の中に登場するゲーム「聖戦シャングリ・ラ」の世界を書いてみたくなったので。 「媚薬の罠」を…
プリンセスゲーム
作家:おけら
わたくしはプリンセスの侍女として、作り上げられました。魔法院では、相手を誘惑し魅了するテクニックをとことん仕込まれていました。プリンセスは活発な子です。彼氏からの求愛はわたくしの体で食い止めます。姫のうずきは、わたくしが解消させます。
王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
作家:山田 さとし
ルナ王女は十五歳。 アキシニス王国の光輝く聖少女である。 美しい母と精悍な父。 二人に愛されて過ごした日々は、幻のように輝いていた。 幼馴染のデュオンと共に。 王国を追われ、長い旅に出る前までは。 王宮にかけられた呪いが、ルナを襲う。 無垢な心を「淫乱なメス犬」に変貌させる。 不条理な宿命(さだめ)に、王女は立ち向かうことを選んだ。 どんなに悲惨な結果が待っていた…
インクブス・ゲーム
作家:おけら
インクブス (incubus)ラテン語 :男性型の悪魔。眠っている女性を犯し、妊娠させる夢魔。 「おはようございまふ」アイドルのアミがあくびをしながら挨拶した。 城の取材を許可するにあたっては、この子が俺の撮影のモデルをすることが条件だった。
チャーム(charm)
作家:おけら
ネコ耳を付けたセクシーメイドのアルバイトでした。ちょっとのエッチなポーズで、けっこうチップをくれます。「あの子なんかトイレで脱いでさせてるのよ」先輩が笑います。 「どうだ、もっと稼ぎたくないか」フロアマネージャーの目に止まりました。ステージの真ん中でサンタの衣装に着替えるだけだよ」
Stレナ・テイル3 美女戦士vs魔蛸
作家:おけら
ピンク グリーン ブルー 私たちは魔女戦士でした。「ラブリーピンク」変身の途中にあたしの制服が破り取られました。リボンだけが首に引っ掛かります。ロリ好きの触手はお約束通り、勝ち誇ったようにスカートをはぎ取りました。