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SM 官能小説2

小説一覧

男尊女卑の法律の国

作家:ある

これは小説ではありませんが、 「男尊女卑という伝統を守ろう!」という運動が強化されてしまった世界線の話をします

調教物語

作家:吉田てつや

SMバーで知り合った沙也加との旅行に浮かれる私だったが、待っていたのは想像を超えた愛情表現だった。  別荘に着いた私はシャワーを浴びながら沙也加が放った直前の「後でサプライズがあるの」の言葉の意味を考えていた。 男女の密室内でのやり取りをメインとしたSM調教の短編小説です。

触覚

作家:谷 舞子

私の遠い記憶の底に残っている三人の男性は、ほんとうは虫ではなかったかもしれない。 でも、彼らの触覚は今でも私を自慰の悦びへと誘惑する………。

薄氷

作家:谷 舞子

あなたは別れた妻がいったい誰であったのかを知らない。 薄氷(うすらひ)のような妻の記憶、あるいは妻の喪失。それが限りなく性的なものであることに、あなたは気がついただろうか……。

「大人の雰囲気のバー」

作家:重兵衛

とある会社のOL麻里子が会社の後輩である典子と訪れたとあるバー そこで起きる非日常な出来事 麻里子は少しずつその不思議な世界に飲み込まれていく 「幻創文庫(旧淫蕾文庫)」と言う官能小説サイトに掲載させていただいていたものです。 「幻創文庫」さんが閉鎖された為、眠っておりましたが、リメイクして再公開します。 ざっくりした話の大筋はほぼ同じですが、内容については多少リメイクしておりま…

青い薔薇

作家:谷 舞子

奏でられるヴァイオリンの音で自慰を行い、去勢の憧れをいだく彼はとても美しい。 それは青い薔薇の官能であり、もしかしたらわたし自身の自慰の物語なのかもしれない……。

長い夜は湯煙と共に

作家:雪ぼっこ

童貞だった男子高校生が、爆乳で被虐体質な女性達に逆調教され、押しかけ奴隷を多数飼う羽目になるお話です。

M男調教 

作家:たままた

M奴隷忠義の調教が始まった、 どこに行くにも奴隷誓約書の看板を首に下げ自己紹介の射精ショー。 調教場で出会った京子との陰獣交尾 そして初めて体感する男の潮吹き。 この中で消し飛んでいく俺の人間としての理性。 家族に手が向かないようにと恐れながら 一生懸命奴隷に身を落としていく忠義。

蜜戯

作家:谷 舞子

二年前に八十四歳で亡くなった叔母のミヅヨさんの物語。 そこに描かれているのは、女としての肉体の老いと相反するような深いエロスに充ちた蜜月の戯れ……

形姿(なりすがた)

作家:谷 舞子

陶磁器の展示会で香織さんと久しぶりにお会いしました。 彼女から、いろいろなお話を聞きながら書き綴った物語は、いつのまにか香織さんが作った陶器の風景そのものになったような気がします。

女子大生 麻衣の冒険4

作家:山崎子園

大学を卒業して、彦根にある小さな会社に就職した麻衣。 京都に住む裕哉とは、毎週末のように逢瀬を重ね、順調に愛を育んでいる。 また、同じ緊縛仲間の詩織という友達も出来て、関西での生活は順調に思えた。 ただ、刺激を求めて参加した緊縛教室で、徐々に緊縛プレイに興味がわいてくる。

女子大生 麻衣の冒険3

作家:山崎子園

女子大生の麻衣は、この春、就職して社会人1年生になる。 よって、厳密には、「女子大生 麻衣の冒険」ではなく、「OL1年生 麻衣の冒険」となる。 一度切れた裕哉との縁が復活して、裕哉を追って関西圏に一緒に居住する。 裕哉との仲は、順風満帆だが、ほんのちょっと刺激を求めて緊縛教室に見学に行き、ちょっとアブノーマルな世界に足を踏み込んでしまう。

告白

作家:谷 舞子

深い眠りに堕ちた私は、誰かによって虐げられ、告白を強いられていた。 私はそのとき初めて気がついた。自分を否定する告白がとても快感であることを……。

初めての鬼畜緊縛

作家:拷鬼ヨシオ

※実話です。 バイでドMの私は、平凡で在り来たりなSM生活を送ってました。 平凡すぎる縛りや責めに正直いつも満足してませんでした。 動けば縄が緩む・痛がれば相手は止めてしまう、、、 いつか麻縄で息をすることさえ出来ない、関節が悲鳴を上げるくらいの鬼畜かつ 拷問的な緊縛をされたい、私の人格・人権など無視して拷問されたい、と思ってました。 意を決してとある掲示板に私の思いを書き込みました。…

水脈

作家:谷 舞子

今でもあの青年の夢を見るときがある。たとえ、どんな男に抱かれていたとしても。 そして、碧い地中海の彼方まで水脈(みお)を引きずるような孤独があったとしても……。

私は英語が嫌いだ

作家:斎藤ロベール

愛人

作家:谷 舞子

夫の愛人(ラマン)になって欲しい、わたしは見知らぬ女性から不意に声をかけられた。 物語は、遠い森の雫の音によってきざまれていく……。

素描

作家:谷 舞子

ある青年画家によって描かれた私の素描(デッサン)…… 彼は、性愛の幻視者として私の心に深く刻まれていた……。

夏の悪夢に囚われて

作家:マイマイ

悪夢の中で得体の知れない化け物に陵辱されるアイ。望んでなどいないはずなのに、いつしか彼女の肉体はその快楽に飲み込まれていく。 悪夢の原因は、過去に隣家の青年画家と過ごした淫らな日々の記憶だった。 望まない関係にはじめはアイも抵抗するが……。

作家:Jon

アヤ子(売られた少女) 浜崎(アヤ子の同級生)