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SM 官能小説1

小説一覧

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

第四話。志摩子の恥ずかしい刺青の入った身体を息子の友達に嬲られ、 身に沁みついた縄の快感を蘇らせてしまうお話です。 そんな志摩子の恥態を息子にも知られてしまい……ダメな母親です。

『僕っていけない女の子?』

作家:龍司

自殺しょうとして一週間昏睡状態だった僕は自分の名前も分からない記憶喪失に。 鏡で見ると、すっごく可愛い女の子の身体だ。僕は頭が混乱するばかり。 美魔女の女医が矯正治療してくれたんだけど・・・

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

ママは妖艶で美しい優秀な外科医です。アイツはママの男。 あたしは幼い頃からアイツの餌食にされていたんです。 真っ赤なサクランボのような乳首にされても、あたしはアイツが恋しくて・・・

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

  わたくし、仮の名前ですが美沙と申します。議員の妻のストレスって凄いのです。   そんなストレスを一夜で発散させてくれる『O嬢の館』に嵌りました。   濡れやすい身体です。あそこをヌルヌルにした『O嬢』になって駆けつけたのですが……

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

 短編のシリーズで『O嬢の館』という猟奇的なマッチングサイトに溺れるM女たちのお話を聞いて頂きます。  まず、有佳が『O嬢の館』にご案内します。有佳は人妻。でも、恋人の梨々子に薦められて『O嬢』になったの。  誰か、サイトに来てドMな『M451』を選んで蘭を入れてっ。

「背徳と退廃・花嫁Mの手記」

作家:龍司

『ピンクゴールドのボディピアスをお義父さまに嵌めて頂いた花嫁でございます。 鼻ピアスのリングを舌で舐めながら、ピアスが貫通している花芯の喘ぎを言葉にして、精一杯書き綴った手記を、どうかご覧になってお笑い下さいませ』

女子体育大学 年下の先輩

作家:広岡康義

《(続編)夏合宿地獄変》 全寮制のY女子大学で年下の先輩から厳しいシゴキをうける優子達1年生8名は強い絆が生まれてきた。 剣道部は8月の大学選手権で優勝を目指して日々活動している。大会前1か月間は大学の敷地内にある剣道部合宿所にて、4年生から1年生まで全員同床化して寝食をともにして稽古に励むことになる。道場でのシゴキに加え、合宿所でも壮絶なしごきを受けることとなる。 《(続編)付き人…

銀彩(ぎんだみ)

作家:谷 舞子

貞操帯に包まれた男のペニスが、熟成された美しい銀色に彩られることに、わたしはいつ気がついたのだろうか……。

『洋蘭に魅せられたM犬の俺』

作家:龍司

『俺の絵の個展に現れた謎の美女。彼女に一目で俺の内に秘めたMの願望を見抜かれ、突然ビンタされた。もう一度会いたくてたまらない俺は、彼女の屋敷を訪れたのだが……』

夜宴

作家:谷 舞子

誰にでも、自分が知らないあいだに潜んでいる性的な風景の記憶がある。 おそらく静代夫人の記憶にとって、事実とか、真実という言葉は必要がなかった。 彼女にとっては、《自分のためだけに存在する夜宴》という風景だけが正気の記憶であり、狂気を孕んでいる純粋な性の記憶だった……。

男尊女卑の法律の国

作家:ある

これは小説ではありませんが、 「男尊女卑という伝統を守ろう!」という運動が強化されてしまった世界線の話をします

調教物語

作家:吉田てつや

SMバーで知り合った沙也加との旅行に浮かれる私だったが、待っていたのは想像を超えた愛情表現だった。  別荘に着いた私はシャワーを浴びながら沙也加が放った直前の「後でサプライズがあるの」の言葉の意味を考えていた。 男女の密室内でのやり取りをメインとしたSM調教の短編小説です。

触覚

作家:谷 舞子

私の遠い記憶の底に残っている三人の男性は、ほんとうは虫ではなかったかもしれない。 でも、彼らの触覚は今でも私を自慰の悦びへと誘惑する………。

薄氷

作家:谷 舞子

あなたは別れた妻がいったい誰であったのかを知らない。 薄氷(うすらひ)のような妻の記憶、あるいは妻の喪失。それが限りなく性的なものであることに、あなたは気がついただろうか……。

「大人の雰囲気のバー」

作家:重兵衛

とある会社のOL麻里子が会社の後輩である典子と訪れたとあるバー そこで起きる非日常な出来事 麻里子は少しずつその不思議な世界に飲み込まれていく 「幻創文庫(旧淫蕾文庫)」と言う官能小説サイトに掲載させていただいていたものです。 「幻創文庫」さんが閉鎖された為、眠っておりましたが、リメイクして再公開します。 ざっくりした話の大筋はほぼ同じですが、内容については多少リメイクしておりま…

青い薔薇

作家:谷 舞子

奏でられるヴァイオリンの音で自慰を行い、去勢の憧れをいだく彼はとても美しい。 それは青い薔薇の官能であり、もしかしたらわたし自身の自慰の物語なのかもしれない……。

長い夜は湯煙と共に

作家:雪ぼっこ

童貞だった男子高校生が、爆乳で被虐体質な女性達に逆調教され、押しかけ奴隷を多数飼う羽目になるお話です。

M男調教 

作家:たままた

M奴隷忠義の調教が始まった、 どこに行くにも奴隷誓約書の看板を首に下げ自己紹介の射精ショー。 調教場で出会った京子との陰獣交尾 そして初めて体感する男の潮吹き。 この中で消し飛んでいく俺の人間としての理性。 家族に手が向かないようにと恐れながら 一生懸命奴隷に身を落としていく忠義。

蜜戯

作家:谷 舞子

二年前に八十四歳で亡くなった叔母のミヅヨさんの物語。 そこに描かれているのは、女としての肉体の老いと相反するような深いエロスに充ちた蜜月の戯れ……

形姿(なりすがた)

作家:谷 舞子

陶磁器の展示会で香織さんと久しぶりにお会いしました。 彼女から、いろいろなお話を聞きながら書き綴った物語は、いつのまにか香織さんが作った陶器の風景そのものになったような気がします。